桜が満開です。🌸
昨日、近所の公園の桜を眺めに行きました。
ガラケーでの写真なので イマイチですが
こんな景色です。
下にはパンジーがたくさん植えられていて
ツン♪ と花粉の香りが 春を思わせてくれました。
こちらの 写真は 約1週間前の日曜日の
川越市です。↓
徳川家康ゆかりの喜多院の隣にある 中院 というところです。
私の幼い頃よく通った懐かしい場所です。
ソメイヨシノの前に しだれ桜が咲きます。
中院には この しだれ桜が立派で 観光客がたくさん訪れていました。
数年ぶりの友人に誘われ 出かけた中院。
中央に 小さな建物があり 島崎藤村ゆかりの 茶室が ありました。
知人がそこで 茶席を設けていましたので お茶を一服いただいてきました。
久しぶりの 炭の火のお釜。
3月ですので 吊り釜でした。
和やかな笑顔と久しぶりの再会と 歴史に触れる事で
レオンを亡くした私の悲しい心は癒されました。。。
歴史の重み
時間を長くたたずんでいる しだれ桜や境内の木々に癒され
ああ... 私の今の出来事の時間が 微々たるものである事を...
ひとつの命の悲しみを 大事にし、
背負って生きて行く使命を 改めて お告げを受けたような気分になりました。
まだまだ たくさんの事を乗り越えて行かねばならない私。
中院に漂う しっとりとした静かな空気が じんわりと 私に気づかせてくれたような
気持ちが落ち着いたような そんな 気分になりました。
ここから 私は自宅に帰り、
レオンを囲んで家族と楽しく過ごし
火葬の準備を 明るく元気にしたのでした。。。
レオンを見送り、悲しみに明け暮れていました。
ティッシュをどんだけ消費した事か...
ぼうっとして うっかり 車をこすってしまいました💦
身体にいいと思い ルイボス茶を買って飲んでいたら 胃と膀胱?が不調になり
どうも 飲み過ぎで 中から冷えたみたいです。
ずっと胃が痛くてね、レオンが空へ飛んだ時間を過ぎたら 痛みがかなりなくなりつつ。。。
レオンのお世話が不要になった事で 身体の疲れは減ったハズなのに
心の疲れは 日に日に増し...
でも、もう1週間になりました。
毎日 毎日、レオンを追いかけ、レオンを想い、レオンに尽くした日々。
私の心の中で 1週間の喪の期間と決めているんです。
線引き できませんけどね。。。( *´艸`)
泣き明かした1週間。
何度も 振り返り、後悔し、悔やんでは涙した。
こちらに 日記として書き記していた頃は 必死で、また
こんな暗い内容は 不似合だと思いながら 隠れるような気分で 書いていましたが。
書き記す事で
自分が レオンが その日 その日の 頑張りを
精一杯であった事を
そして 何度も経過を読み直すうちに 限界であった事を。。。
私とレオンが 共に歩いた道。
一緒に悩んで苦しんで笑って泣いて。。。
思い合ったあの時間。
医師の事も。処置も経過も。。。自分の行動も
亡くなった後というのは どうも 疑心暗鬼になるものでして
そして なんの症状が原因だったんだろうと
ぐるぐるぐるぐる めぐってしまいます。
自分の書いた日記やコメントを読み返す事で
気持ちの整理がついてきました。
書き記しておいて 良かった。
・・・
そして 皆様のかけて下さるお言葉が
私を元気づけて 支えて下さいます。
(遅くなりましたが コメントやメッセージを下さった方へ
お返事いたしましたので よかったら 見て下さい)
ネコジルシにいてよかった と思う瞬間です。
これ~、、ひとりで黙って背負うには 大きすぎる。。。
自業自得で こんな事言う資格もないのですが
皆様から頂くお言葉のありがたさ、身に沁みます...
先週の今日は レオンが旅立ち、今頃は涙 涙 な時間でありました。
青空で 気持のよいお天気でした。
今日は 曇って肌寒いです。
レオンは 明るい中、旅立っていきました。
家族に愛され、皆様に愛され、お天気に恵まれ
旅立つ時は 私の幸せな時間でした。
幸せなレオンでした。
動物は 自分よりも先に逝く。
わかっちゃいるけど ・・・
受け入れて 一緒に最期まで歩くのは なかなか しんどいものですね。
それが出来た事は お互いにラッキーでした。
火葬する前までの時間は 子供は淋しそうな顔をしていましたが
長い毛の猫というのは 綺麗なものですね。
飲まない食べないというのも 死後の姿が綺麗なままを保つというのに
繋がっているようにも感じるほどです。(←勝手な解釈ですよ)
お水が飲みたくても飲めなかったレオンに 口元に綿棒で水を含ませてやったり、
撫でたり 話しかけたり。
笑っているかのような顔をしたレオンでした。
猫族が 覗きにくるのです。
これは 自然な事なのですが
レオンの場合、不思議と 喧嘩の対象であった(←少しね)サリィが
何度も 何度も 訪れては 周りをウロウロとしていたのが印象的でした。
・・・
泣き暮れた 1週間が過ぎ
猫族たちは シビアなもので
時間とともに 空いた場所を 埋め始めました。
それまで 我が家はレオン中心で回っていました。
レオンが使用していた場所など 徐々に・・・
レオンが 僕の柱! と自分の縄張りにしていた 爪とぎ1本棒。
クレア&ライトが。使用しています。
レオンが身体を温めていた 電気ポットの上には クレアが。
こたつの中には ライトやクリームや別な猫が入り込んでいます。
私の膝の上、抱っこ とおねだりをする猫の姿が出て来ました。
私を構って♡と横に寝転んだり...
思い返せば 1年以上前から すこ~しづつ 衰え始めていたのだなと
レオンの写真を振り返って眺めて考えました。
レオンの寿命。
うちに来てから 精一杯 自由に、我儘に、
のんびり 好きに過ごさせてあげられたと思います。
最期まで 大事にもしました。
楽しい時間をありがとう。
悲しい思いは最後だけ。
その時間はネコジの皆様が支えてくれたよ。
楽しい幸せな時間のほうが たっぷりでした。
レオンを迎えて ほんとうに良かったと思います。
私達を慕ってくれたレオン。
忘れないよ・・・
骨壺に名前があるのが まだ信じられないんだけど
レオンを可愛がってた チャコがさ
今頃 レオンの事 舐めてくれているといいなと思うよ。
天国に送ったペットの数が増えました。
なんか、思ったら 涙が溢れた( ;∀;)ヤダア~
不思議だった事を 書きます。
ハッピーワンコが亡くなったあの時間
レオンは ポットの上にいました。
うつむいていました。
ハッピーを火葬している時間、
そこから 奇跡の復活が始まったのです。
食べなかったレオンが むしゃむしゃと 鶏肉を要求して食べまくったのです。
クリスマスシーズンでしたので 鶏肉が食卓に並んでました。
少しじゃなくて むしゃむしゃと 信じられない勢いで食べ始めたのが
そんな日でした。
そこから 1月、2月と 輸液を減らすほどの復活。
硬いキャットフードも食べ始めたのには 心から 驚きました。
だから 普通に 暮らしたんです。
たくさん 甘えたし、日向ぼっこもしました。
原因は解りません。。。医師も首をかしげるばかりでした。
ハッピーがもしかしたら 残したエネルギーを レオンにあげていったのかなと
私は 思っています。。。
今日から レオンのことでふさぎ込むのはやめ
今いる猫達に目を向け 可愛がって行こうと思います。
ね、レオン
怒らないよね いつでも 心の中にはレオンがいるよ
呼びかけているからさ♡
ネコ写で MV賞いただいた 写真です。
唯一いただけたのは レオンのこの写真だけだよ~
ネコジの思い出 皆様に見ていただこうか♪ 🌸^^
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