合計10匹の手術ができました
メス4匹、オス6匹
捕獲できていないメスが1匹(;_;)
もう全身が痛い、筋肉痛なのか関節痛なのかわからない(笑)
けっこうね、猫の入った捕獲器って重たいんですよ
怖いね、怖いね。ごめんね。ずっと謝りっぱなし(T_T)
私が冬の内に、ここに猫がいることに気づいていれば・・。
通ることのない場所だし、私有地だから。
捕獲している合間に、べるを補液に連れて行ったのですが
その日にお友達が、具合の悪くなった子を病院に連れてくるというので一緒に。
残念ながら、その猫ちゃんは病院に預けた4時間後に息を引き取りました
凄く苦しんでいた
病名は糖尿病だったのですが、糖尿ってこんなに苦しむの?っていうくらい。
合併症を起こしていたんだと思う
痛みに強い猫が、あんなに声をだして苦しむなんて・・。
先生の読みが甘かったんじゃないかな
素人の私が見ても、どうかなあ?って感じでした
友達は先生を信頼しているし、余計なことは言わないでおこうと思うけど
ダメならダメと言って欲しい。
病院で死なせるくらいなら、連れ帰って看取りたいと私は思う
捕獲した猫を搬送してもらっている間に、火葬に立ち会ってきました
みんなのボスだったビッキー
苦しかったね、痛かったね
痛みで苦しんでいたのに、名前を呼ぶと尾を振ってくれていたビッキー
少し先に逝ったばかりのお母ちゃんが、虹の橋で待ってくれているよ
一緒に橋を渡るんだよ
炉に火がついた瞬間というのは、本当に身が裂かれる気分になります
ビッキーとうちの子達が重なって見えました
火葬炉の横では、火葬場でお世話している猫達がご飯を食べていました
なんか、不思議な光景でした
ここの火葬場は、Kotehanaさんのポスターを張ってくれています

ビッキーの場合は、糖尿病には気付いてやれていませんでした
猫の頭数が多いと、そういうリスクもあります
ただでさえ、猫の糖尿は難しい病気です
インシュリンを打てばいいってものではありません
毎朝毎晩、血糖値を測ることも必要ですし
低血糖がおきれば、その対処も必要です
年に一度の血液検査の必要性を思い知らされました
多飲が目立つ子は、1度は診察を受けた方がいいです
若いから・・というのはナシですよ
一瞬でも「あれ?」と思ったら、診察を受けた方がいいです
トイレの汚れのペース(オシッコ玉とか)も日頃から、よくチェックしましょう
置き餌のお家は、お休みの日には猫の食べている量を見てみましょう
・・って、お前ナニモンやねん!って感じですね
失礼しました♪
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疲労と頭痛と睡眠不足の週末でしたが、今日は今日でらんちゃんが大騒ぎ(笑)
真剣な顔をして、何かを訴えているんだけど

何がいるのかと思ったらヤモリ??

どっちでもいいけど、昨夜、玄関にいた子かなあ?
うちのガレージ、切れたシッポがよく落ちているんですけど(-_-;)
最近、オセロコンビをよく見ます

いつまでも元気でいておくれ♡
ちなみに白い方、寝ているときにお腹を触ると

『4の字固め』をされます
細い脚なのに、なかなかの脚力で押さえ込まれます^m^
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