「ニャー」と「シャーッ」と「フーッ」
思いつくのはこれくらい。
むか〜し、キャットシッターさんに撮ってもらった若き日のちーすけのシャウト。

あ、これはアクビか。
ちーすけと初めて出会ってちょっと驚いたのはその鳴き声。
「ニャー」というよりは、
甲高く、か細い声で「ぴゃ〜〜〜」。
子猫というのを差し引いても男のくせに情けない声で鳴くヤツだな、と思っていましたが
大人になり、壮年となった今でもその鳴き声は変わりません(笑)
ぴりかは子猫時代こそよく鳴きましたが、今はほとんど鳴きません。
誰かにちょっかいを出された時に
「アキャキャキャー!」とまるで猿のような声で叫びます。
後、トイレやクローゼットに閉じ込められた時、
まるで子犬のように「あお〜ん、あお〜ん」と人を呼んだり。
コサビはある意味一番猫らしい。
毎日一度は「プシャーッ!」と威嚇。日課ですね(^_^;)
機嫌がいい時にはこちらが話しかけると
ゴロゴロ言いながら「うにゃぁ〜ん」と返してくれるのです。

本日はゴキゲン。
一番変だったのはザネリ君。
保護した当初こそ普通の鳴き声だったのですが
いつしか『千と千尋の神隠し』に登場するカオナシ風に
「うわっあっあっ」と何とも奇妙な声で鳴くようになりました。
それと口だけ開けて何かを訴えるサイレント・ミュー。
彼の必殺技でもありました(笑)。
そしてピヌですが何故か最近鳴き方がザネリそっくりになってきたんです。
ザネリよりは高い声ですが、目が合うと「うわっあっあっ」と訴えるようになりました。
もちろん一子相伝、サイレント・ミューも立派に引き継いでおります(笑)。
同じ白黒ハチワレ同士、通ずるモノがあるのでしょうか。
ホント、猫の鳴き声もそれぞれ個性がいっぱい。
見て聞いて笑わせてくれる、大切な家族たちです。
そして仕事の邪魔も彼らの日課。

いい加減どきなさい!
仕事が全く進みませぬ(__;)
カミさんが買ってきたBUMP OF CHICKENのライブ。
(彼女、大ファンなんです)

結構大きな音で観ていたんだけど爆睡中。

あ、起きた。
猫の歌が始まるとわかるのかな?
(ちょっと追記)
『ガラスのブルース』という曲に登場する猫は〝りんりん〟と鳴きますね。
ここで謝罪タイム。
ゆき&りんさんのご指摘で初めて気付いたのですが、
私、ゲシコビさんのお名前、初めてコメントのやり取りをさせて頂いた時から
ず〜っと間違えておりました。
今まで大変申し訳ありませんでしたm(_ _;)m
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