多分悪性腫瘍だろうとの見解ですが、へんぺい上皮がんではなさそうな・・・また違う癌なのかもしれないです。
私もネットの知識でしか聞きかじってないのですが扁平上皮がんは変性が早く、発症してから3ヶ月であっという間に亡くなる子もいるようですね。
こなつは発見時からすでに3カ月経過しています。
ですが膿はでるようになったものの広がる気配がないのです。
そして見てくれた先生も顕微鏡をのぞきながら「上皮がんとは細胞の間隔が違うかな・・・」と
気になる言葉。
病理に出すから1週間待ってと言われました。
不調なこなつですが、がんばって生きようとしています。
そんな姿をみて、私もあきらめず「温熱光線治療」を始まることを決意しました。
癌細胞は普通の健康な細胞より熱に弱いことを利用したもので、42℃で死滅するのだとか・・・
健康な細胞は45℃でも大丈夫。
これで地道にがん細胞を少しずつ焼いて減退させる治療です。
悪政の腫瘍であるのは分かっている事、1週間後の結果を待たずして明日から第1回目を受けることにしました。いままで3カ月も待たせて悪化の一途をたどるなら、これにかけてみようと!
体重は3.5キロ、今のところ現状維持で推移しています。
こなつの生きようとする意志があれば、最後まであきらめたくないのです。
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なんとか、なんとかこれでよくなることを願って・・・!!!
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