お盆は前回保護した6匹がいた現場にまた子猫が出現したりで毎日バタバタしていました。
ママ友と一緒に講演会に参加した帰り、お茶をしていくことになり、その時に
ある話しを聞いてしまいました。
そのママ友とは2年前に別の学年ですがお互い学級委員をすることになり知り合いになりました。
1年間の委員活動のあと、1年間学校活動は休息をして猫活動していた私。
そして再び一緒に同じ委員活動をすることになり、話しをしていくうちに
ママ友が動物愛護にとても詳しいことを知りました。
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写真と内容は全く関係ないです(^_^;)
そのママ友は残念ながら現在は猫は飼っていませんが
以前は旦那さんがよくネコを拾ってきていて、猫アレルギーが発覚してしまい猫は旦那さんの実家へと
移動して面倒を見てもらったそうです。
しかもメインクーンもどきの体重10kgもある猫で、懐かず噛まれて縫ったりもしたけど
だからと言って嫌いになることなんてなかったとか。
一緒に委員をしていた2年前は1頭の犬しかいなかったのに、去年もう1頭をペットショップから
迎えていたことを知り、そのことでちょっと驚いた私。
ペットショップから迎えた理由を聞いた私は
「ほんとそういうことはやめてほしい。。。」と思わずにはいられませんでした。
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実はママ友は、1頭目を保健所から迎えるつもりだったため、保健所に出向き
その手続きをしていたことがあったのです。
その保健所はある動物愛護団体とも繋がっているということもあって、普段の保健所が出す
書類に付け加えて、動物愛護団体にも提出する沢山の書類に「個人情報」を書き込みをし、
1ヶ月後に希望のワンちゃんをお迎えに行きました。
そこで言われたこと。
「希望されていた犬はブリーダー(記憶が定かではないそうです)が迎えることになったので、他の犬を連れてきます」
ママ友も旦那さんも「はぁっ?」となり、連れてこられた犬は全く違う犬種で
人に全く懐いてもいない犬だったそうです。
1ヶ月も待ってお迎え当日にその対応にショックで、ママ友はお断りをしたとのこと。
そのことがあり、不信感で保健所や動物愛護団体から迎えることが出来なくなったということでした。
身近でそんな体験をした人がいたということに私自身も話しを聞いてショックです。
犬であることには違いないんだから迎えてあげたらいいのに、っていう意見もあるかもですが
ママ友は全面的に信用して書類も記入したのに、当日に相手からの信用を裏切る行為にショックで
せめて事前に何らかの説明の連絡があれば結果は違っていたのかもしれません。
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