こんなことがありました…３

2007年7月11日(水) 443 / 15

仕事の話になります。先日の土日の話です。また来ました。変な…というか非常識な客シリーズ。

その１・流した女

土曜日の話です。
トイレで車の鍵を落としたという女性のお客さん。
その一部のやり取りを…

客「あの～、トイレで車の鍵を落としてしまったのですが、なんとかなりませんか？」

スバル「流してしましましたか？」

客「はい。」

スバル「いや～（汗）どうすることもできませんね～。」

それでも引かない客…。

客「どうにかなりませんかね。」

スバル「ほぼ不可能ですね～。」
（僕はドラえもんじゃありませんよ～(T_T)）

客「そうですか…。」

スバル「あとはＪＡＦさんとか車屋さんに頼むしかないですね。」

客「そうですか…。すみませんでした。」

と、ここで一件落着…と思いきや、その後何回か来て、車屋さんに電話しました、とか帰りますとか何かと報告に来るのでありました…。
結局４０分位して、車屋さんが来て無事家まで行ったとさ。
これで土曜日はドッと疲れました…。

その２・迷子なのに…

日付が変わり日曜日。さすがに人が多く忙しかったです。
人が多いときになりやすいもの…そう、迷子です。
３、４歳くらいの女の子。迷子になりました。
一回店内放送をしましたが、忙しかったためこの子だけ相手にしている時間も無く、ひとまず他のお客さんを接客。

そのお客さんの接客が終わりましたが、その子の親御さんがまだ来ない…。
もう一度店内放送をかけました。女の子は今も泣きそうな表情です。
なだめながら他のお客を接客。

２回目の店内放送から、かれこれ１０分くらいしてやっと母親が来ました。
「迷子になっちゃたの～」と言いながらも、手にはしっかり買い物袋が…。
このやろう(-_-メ)買い物してから来やがたな…。
買い物と自分の子供どっちが大事だ！
と怒鳴りたかったです。

「どうも～」と言って子供を連れて帰る母親。
見送る僕の笑顔は引きつっていたと思います。

番外編・日本語ですよ～

お客様が来たので当然「いらっしゃいませ～」と言った僕。
するとそのお客さんの子供が「欧米か！」と言って前を通り過ぎて行きました。
え～、ここは日本ですし日本語です。ま、子供のことですので、一つ覚えと言う事で…。

そんなこんなでドッと疲れたスバルでした。
そんな時は…リュウさ～ん癒して～(^_^)

「全くしょうがないな～。ほれ」