実は昨日の話なんですけどね。書こうかどうしようかと迷ったんだけど。
昨日、べるが『まぐろの猫缶』を食べてしまいました(ノω・、)
ガジロー達の缶詰でロング缶なんですけど。
台所に置いたまま忘れていました。
正確には、あとでラップしようと放置していた缶詰です・・。
途中で何かをしようと思ってたのでしょうね、私が。
なぜか缶の上にキッチンペーパーをかぶせていました。
気がつくと、べるは口の周りを舌でぺろぺろしながら、シンクからトンッと降りたところでした。
缶詰はロング缶なので、顔を突っ込んでも舌が届く範囲しか食べられなかったのですが
よりによってこの缶詰、たんぱく質が18%!
400g缶ですが、食べた量はスプーンで1杯程度かなと思います。
顔突っ込んでも届く範囲しか食べられないので。
マグロだからリンも多いかもしれない。
腎不全の子のお世話を経験されている方なら、もうここで真っ青ですよね
自分が悪いのに、べるの両脇を持ち上げて怒っちゃいました。
「べる!食べたらあかんやん!!なんで食べんの!!」
べる、ピャーーと一声鳴いたので降ろしましたが自己嫌悪ですよ、ほんと。
べるは悪くないんですよ。全部、自分が悪いの。
べる、ごめんね。
べる~~~。こっち向いてよ~~~。

いや、マジで数分間避けられていました、わたし(T∀T)
馬鹿とは確かに言ったけど、グズ・アホとまでは言ってないよ~
とはいえ、べるも猫。
怒りは持続しないようです。
『ウマウマ食べたし許すですよ』

大丈夫かな。大丈夫じゃないよね・・。
活性炭一袋とリン吸着剤をあげたけど、べるの腎臓、大丈夫かな(((((゜゜;)
どなたかの日記で、さんだあそにあさん(名前出していいかな)のコメントを目にして
私の脳天に強力な電気が走りました。
「治療以外に必要なのは、飼い主の精神力」←確かこんな内容でした
本当にそうですね。
(いろんな闘病中の飼い主さんがいると思うけど)
腎不全は、緩やかな下り坂を転がり落ちていく感じ。
その下り坂は途中で平坦な道にもなるけれど、それは永遠には続かない。
またコロコロと坂を下り、そしてまた立ち止まり・・。
もちろん腎不全に限らずだけど、完治のない闘病は精神力が必要だなあって、つくづく思います。
お金もどんどん飛んでいくんですよね。
例えそれが民間療法だとしても、効果のあった猫さんのブログを読むと試してあげたくなるしね。
正直言って、身の丈以上のお金が飛んで行ってます。
それでも、あと1年。いえ、2年。欲を言えばあと5年。
もっと一緒にいたい。
そんなしんみりとする秋の夜。
ふっ、と笑わせてくれるこの子達に救われる♪
むく、スマホの充電コードに誘われてテシテシ遊んでいます
(誘っているのは私です)

むーちゃん、入っておいでよ!

うーーん、ここまでが限界か??
なぜ彼がここまでしか入って来れないのかというとですね~
理由はこの意地悪な平たい顔族に叩かれるからです

いつでも叩くスタンバイオッケー♪
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