天界の子猫捕獲保護　①　私からの目線

2016年10月17日(月) 514 / 0

　しらす。ｻﾏがお忙しくて日記を載せることもままならないようで・・・。
私が先に公開してしまうことは心苦しくあるのですが、待ってる人も
いるだろうということもあり
私がどういう行動を取っていたかを載せます。

最近ネコジルシから遠ざかりつつあった私の目に止まった日記。

橋桁の上にいる猫ちゃんを助けたい。

日記を読んで誰もが思ったはず。
「なんでそんな場所にいるの？」
「私たちには無理では？」

私にも同じような経験があるから、投稿主のしらす。さんの気持ちが手に取るように伝わってきた。

私の時もレスキュー隊に電話して、夜中だったので隊長さんと２０分前後お話しをして
火事などの緊急時と違い、持ち主の許可がいるので、法務局に確認が必要で
この時間帯だと法務局も開いてないから、破壊行為が必要になったりしたら
下手したら裁判沙汰になるので私たちは身動きがとれなくなるので
行くことは出来るけど、何もできないと思う、と丁寧に説明してくれました。
「僕個人の気持ちとしては助けてあげたい」と言ってくれた隊長さんに感謝。

最終的にははしごも捕獲器も購入すればいいって思ってた。

フト。
旦那が以前働いてた会社ならはしごがあるじゃん？！
思い出したというかひらめいた！

旦那に電話をすると、面倒くさそうに
「そりゃあるし、社長に言えば貸してくれるやろ」

それだけ聞けば十分。

しらす。さんからは、捕獲器のサイズが合うかどうかの
確認をして、借りることになったら、明日にしましょうと言われ
同じ保護をするものとして、早く子猫を助けてあげたいはず！と思い
遅い時間でも私はいいから行きます！と返事をしてGOサインが出ました。
長期戦を覚悟して。

そして、会社の物資置き場に行くと。

置いてあるはしごは幾つかあるけど、折りたためるタイプは２つ。
４Mと６M。「５Mのものが必要」とあったので、車に６Mのものを
リアドアを開けっ放しにして載せることになった。

はみ出している部分が１Mほどあったので、車が動き出すと気が気じゃありません。

現場へと移動中に旦那は私に怒鳴りっぱなし。
はしごの位置が変わってきてる、動いてるやろと。
私がお願いしたことだからと必死に耐えて移動。

途中警察の車を目にして焦る焦る。
右折車線に止まっている私たちを幸いにも？見逃してくれたのか
直進していってくれて安心しました。

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