前回こなつは温熱光線治療を1回だけ受けましたが、扁平上皮がんが確定しその治療もストレスになるので一切の医療的な治療はしておりません。
先月くらいまでは本当に寝たきりで、自分から動くのはトイレだけ、食事もペースト食でした。
本当にすぐ死んでしまうのでは・・・という危惧もされていたのですが、がんの進行はあるものの、元気です。


こんな風に、あずたんとも距離が縮まり、添い寝こそしませんが喧嘩も威嚇もしなくなりました。
医療的にできることはないが、本人の苦痛、ストレスを軽減できるようなことはないかと考え、ホメオパシーを取り入れていこうと決めました。
最初に、やったのはバッチフラワーレメディの投与、リスレの患部消毒、四次元水、ノニ、の飲用。
それにくわえ、アニマルコミニュケーションでの意思の確認や生きてほしいというアルジの気持ちを伝え、生きる気持ちを持ってもらいたいと思ってもらう事でした。
こなつ自身も「もっと生きていたい!」と思ってくれて、早速合いそうなレメディを購入し、1週間くらいでその効果は実感できました。
1日4回、ちゅーるやご飯にまぜて確実に服用してもらいました。
ワイルドローズ・・情熱(生きる気力をひきだす)
オリーブ・・・・元気、活力(心、身体を元気にする)
マスタード・・・明るさ(弱った気持ちを前向きに)
ゲンチアナ・・・励まし(落ち込んだ気分からの回復)
四次元水とノニは癌に効果があるというので試してみたものです。どちらも植物が原料であり、動物にも安心です。すると1週間ほどで眼に力がもどり、アニマルヒーリングを2回受けた段階で「にゃー!」(お腹すいた!)と言えるようになり、いまでは自分で歩き、カリカリも食べるようになりました。
驚くべき回復力。そしてすごくすごく甘えんぼになりました。
以前はどこか遠慮しているところがありましたが、いまではおひざ抱っこもできるし、朝布団を片付けようとしても「いや!まだ一緒にねる!」とぴょ~~んとケージから戻ってきます。
毎晩腕枕で一緒に寝てるのに、そんなかわいいことされるとついぎりぎりまでいてしまい、自分は朝食抜きになることもしばしば・・・・!
それでもうれしい変化です。わがままが言えるほどに元気なのですから。
症状はやはり進行しており、耳の腫れ、患部拡大はしてきています。どれだけガンバれるのか分かりませんが日々、生きている事に感謝しています。
黄色が好きなこなつ。
笠懸町の「ひまわり畑」に行ってきました。こなつはつれては行けないけど、こんなだったよ~~と画像をみせたり話して聞かせました。


たまに枕元にも花を飾るようにしています。(あんまり外も出られないからね)
天気のいい日は窓際でひなたぼっこができるのが嬉しいみたいです。
でももうひとつ買ってこないとあずたんがクッション占領されてすねちゃうからね。
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