なので、今日はそれ以前から我が家にいた子について書きたいと思います。
愛すべき我が家のお姫様・天使・癒し・おやびん・長女のあい（藍）ちゃん！
犬派の夫と、犬も猫もハムスターも亀も好きだけど、犬と猫が仲良くしているところが見たい、と私。
先に子猫を飼って少し遅らせて子犬を飼えばきっと仲良くなるはずと考え、里親募集のサイトを眺めておりました。
実は、里親に応募する気はあまりなかったのです。
その子は保護されてきちんとした環境にいる子だから大丈夫だと。
きっとまだ保護されていない野良猫さんや野良犬さんと出会うから、その子を家族にして幸せにしてあげよう。そう思っていました。
ですがある日、夫の会社の方のご家族が子猫の貰い手を探しているとのこと。
写メを貰って旦那と
「この子だ！」
薄く額とおしりのあたりに色がある、他は白色の子猫さん。
一目惚れです。
自分で野良さんを保護して家族にしようという思いは消し飛び、生後２ヶ月で譲っていただく約束をしました。
そして、わんこ探しを本格的に開始しました。
猫も小さいうちでないと犬を怖がってしまうと思ったので、野良さんではなくネットの里親募集で探しました。
白猫と対照的な黒犬を探していた私たちの目に留まったのは垂れ耳、麻呂眉の女の子。
夫は犬も猫もメスを希望していました。
「メスしか飼ったことないから」
と言っていましたが、ハーレムを築こうとしていたのだと思います。（メスは男の人に懐くと聞いたことがあります）
月齢もあいちゃんの1ヶ月後くらいと、希望通りだったので保護主様と連絡を取り、ご自宅にお邪魔し、そら（空）ちゃんとご対面。
丸々としたお腹でポテポテ歩き…、ペトッと座り込み…、オシッコ(笑)
かーわーいーいー💕💕
その後、金曜の仕事後に預かりに行き、日曜の夜にお返しするという日々が一ヵ月ほどあり、めでたく譲渡となりました。
最初、あいちゃんはちょっと威嚇をしていましたが、そらちゃんがあまりに寝てばかりなのですぐに警戒心も薄れたようです。
2匹とも健康診断結果は上々。血液検査こそしませんでしたが、
「あぁ、良いですね～。」
と、獣医さんからもお墨付き。後にそれが口癖のようだと気付いたのですが、元気だから気にしない(笑)
私の夢見た仲良しわんにゃん姉妹の誕生です(＾ω＾)
≪続く≫
ぺったん したユーザ
ぺったん
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