男の子の家はペット(犬.猫)不可のマンションだったので男の子は見つけた仔猫を別の場所に移し
帰宅後お母さんに仔猫を家に連れて来てよいか相談をしました。
しかし、お母さんは犬や猫が不可のマンションである事と4歳と2歳の小さい子供とウサギがいたので
男の子に説明をし、仔猫を家に連れて来ることは許しませんでした。
次の日、男の子は別の場所に移した仔猫にご飯をあげようと給食の残りのパンを持って行きましたが仔猫はグッタリとして元気が無くなっていました。
それを見た男の子はすぐに家に帰り再びお母さんに仔猫の事を話しました。
それを聞いたお母さんはそのまま仔猫を見捨てる事が出来ず男の子に仔猫を家に連れて来させました。
お母さんは仔猫をすぐに病院へ連れて行き必要な処置をしてもらいました。
病院で仔猫は肺炎に掛かり一日遅ければ死んでいただろうと言われました。
また、仔猫は生後2ヶ月くらいで♂
肺炎の治療には三週間程度必要とも言われました。
次の日の夜、お母さんはチャ太郎と名付けられた仔猫の治療費やこの先の事で悩み
実家のある秋田の母に相談の電話をしました。
その電話を側で聞いていたいた父は一言、仔猫を家に連れて来いと言いました。
その言葉を聞いたお母さん(娘)は肺炎の治療をする事に決め年末の帰省の時に実家に連れて帰ると言いました。
年末の帰省までの約一ヶ月、娘一家の献身と治療の甲斐もありチャ太郎はほぼ肺炎も治り
元気になり
年末、娘一家と共にチャ太郎は秋田の実家である我が家にやって来ました。

(家に来て一週間頃のチャタ)
この頃はまだ、肺炎の症状は治まっていましたが
風邪の症状が治まらず目やにと鼻水のせいで目が開かず猫相が悪かっので、
チャタの第一印象は余り可愛くない!Σ( ̄□ ̄;)
でした(^o^;)
以上がチャタが我が家にやって来た簡単な経緯でしたm(__)m
最近のコメント