http://sippolife.jp/column/2016122600012.html
山根義久(やまね・よしひさ)
1943年生まれ。動物臨床医学研究所理事長、倉吉動物医療センター・米子動物医療センター 会長、東京農工大学名誉教授。医学博士、 獣医学博士。2013年まで日本獣医師会会長を務めた。
リチャード・ギア“醤油味”の教授です(笑)
室内飼いのペットの寿命が伸びたゆえ、ガンの発生が増加の傾向にあるとのこと。
治療費は高額、最近日記でよく見る保険への加入、一考の余地があるかもしれません。
って、保険の勧誘のおばさんみたいですね^^;
医療費は高額です。
30年前、ボタンインコが鼻水を垂らし、ビクビクしながら獣医へ…私の獣医初体験
風邪だということで、注射をチックン、3000円でした。
ホッとしましたが、保険がカヴァーしてくれる人間に比べれば、高額です。
私の無知さから、結石により排尿ができなくなったお外の子
人口尿道挿入手術に救急病院に転送、15年前に、1ヶ月分の収入以上が消えました(;_;)
放置しておけば死んでしまうことが明らか、見捨てることはできませんでした。
地元の獣医さんに報告中、トワレットのお兄さんが会話に参加、彼には支払いは不可能だと…
大事なペット、しかしすべての人に支払いが可能であるとは限りません。
リチャード・ギア教授も、同じようなことを語っています。
寿命が伸びたのは、良質のペットフードの開発、避妊去勢が行われるようになったから…
一般的に、ペットに避妊去勢が薦められます。
犬の場合は賛否両論、お国によっては、避妊を否定する傾向にある国もあるとか…
これは、飼い方、犬種によるものが大きいようです。
『国によって異なる犬の避妊去勢手術の考え方』
http://petomorrow.jp/news_dog/21397
猫には圧倒的に避妊・去勢が肯定される今日このごろ…
『獣医師が解説!猫の避妊・去勢に関する正しい知識』
http://nyanpedia.com/post-2038/
スプレー行為(♂)や鳴き声(♀)等、飼い主の都合によるものだけでなく
病気の予防等、ネコさん自身の健康を考えると、良策に思います。
もちろん遺棄につながる不幸な命を増やさない…これも大事です。
日記投稿や、頻繁に里親募集をされているユーザーさんならば、ほぼ当然であると思われる避妊去勢
しかし、時々偶然目にする未避妊、未去勢の大人猫の里親募集には、眉をひそめます。
飼い主さんも、随分我慢強いのか、または大邸宅で気にならないのか…
繁殖の意図のないままにの未処置、怒りさえ覚えます。
未避妊・未去勢は、脱走にもつながります。
繁殖は、正しい知識を持って計画的に…責任が発生します。
避妊去勢は大事です。
大掃除の習慣のない土地、明日、美術館案内というアルバイトを控え、早朝より必死に勉強しています。
元々好きな分野、しかし、年号やら題材となるカタカナ名のギリシャ神話は錆びついた頭には残らない
…あんちょこづくりも大変です。
私が咲かせた洋蘭、蝶々が舞うようなオンシジウム…一時期洋蘭収集に凝りました
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11月の初めに外で咲き始め、約2ヶ月で満開
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萼弁(がくべん)が3枚、花びらが3枚、花びらのうち1枚はリップと呼ばれ、
種類によって形や花色が異なり、目立つものが多い…ということで、
下部の大きい部分がリップになるでしょうか
洋蘭と言えば華やかなカトレアやコチョウラン(ファレノプシス)が中心
地味な私は、洋蘭好きであった亡き母との思い出につながり、
栽培が簡単でもある、デンドロビウムやオンシジウムのほうが好みです。
デンドロビウムにも蕾がついています。
欧米では、新年を祝うのは年越しのパーティーのみです。
その際に欠かせない花火や爆竹
…広場だけでなく、個人で楽しむものも少なくなく、近所で爆音が響き家庭のわんにゃんには恐怖もの
ショック死する場合もあります。
わんにゃんだけでなく、打ち上げ花火の予期せぬ爆発により、人間の重篤な怪我(失明、手の損失etc)
時には死亡事故もあり、1月1日のニュースは、怪我人報告で始まります。
つい先日、ローマ市長は、違反者には500ユーロ以下の罰金をも含む、禁止令を出しました。
…恒例の、年越し野外無料コンサートも、金欠によりキャンセル…しみったれた首都です(笑)
愛護関係者が喜びの声を上げたのもつかの間、昨日ローマのあるラツィオ州行政裁判所は
この禁止令の停止を決定
花火業者には、2−3百万ユーロのビジネスです。
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