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お恥ずかしながら出先で催してしまい、急いで目の前のゲームセンターへ。
トイレ借りるだけで出てくる勇気のないA型、遊びに来たフリをしてUFOキャッチャーを物色。
キャラクター達が輝く中、異彩を放つサファリ、アクアリウムのぬいぐるみ。
動物園・水族館で売っていそうなリアリティ、”何故この種族を選んだ???”と思わせる斬新すぎる仲間たち。
そんな中でサイ師匠と目が合ってしまい、宅へお連れ致しました。
その頃はまだ家にはあんころもちだけで、早速遊び相手に。
サイズ感・四肢の張り具合が仔猫には絶妙で、連日フルボッコでした。
もちこが飽きるころには薄汚れ、捨てようかとも思ったけれど、いつか迎えるかもしれない新たな猫の為に洗濯して冬眠に入っていただきました。
約一年後、再びサイ師匠の出番です。捨てなくて良かった(*´ω`)
体格差でもちこに勝てないストレスをサイ師匠にぶつけていたきなこもち。
やがてきなこも師匠のキビシイ試練を乗り越え卒業。
師匠再び冬眠。
数年間の時を経て、新たに門を叩く者が現れました。
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角は曲がり、口紐がほつれても小さきオトコ達の熱い想いを受け止め続けるサイ師匠。
何度も可燃ごみの日を迎える危機を乗り越えてきました。
乳歯が抜け、サイ師匠がうっすら鮮血に染まる頃再び洗濯、長い眠りにつかれます。
ありがとう、サイ師匠。
いつもお世話になっております。
ー・余談・-
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師匠を超えようとするデカきオトコ。
だがしかし!師匠、ノーダメージ。
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