『ありがとう』と『大好き』

2/3 節分の日に幸太が病院から
お空に出発しました。
最後の最後お見送りは結局出来ず
間に合わなかった幸太の旅立ち。
いきなりの発作からの
そのまま亡くなりました。
まだまだ立ち直れないし
涙も止まることなんかなく
短い間だったけどたくさんの
ことや物や人を残してくれた
この子に感謝が尽きません。
捨てられてボロボロで出会ってからの
一年二ヶ月。腎不全の推定14歳。
ほぼ病院通いばかりで過ごしました。
苦しかったね。
辛かったね。
そして本当に頑張ったね。
神様がくれた幸太との時間は
短すぎたけど
本当に幸せでした。
幸太が無事に虹の橋に
着いていますように。
本当に本当に本当に
とってもとっても
いい子でした。
手厚く最後の最後まで
接してくれた病院の方はじめ
触れて声かけをしてくれた方々
たくさんの人に愛して貰い
本当にありがとうございました。
当たり前のことがこんなにも
嬉しい、幸せだと
改めて教わりました。
バレンタインデー。
大好きな人と過ごす日だからこそ
今、隣にいる人を大切に。
私は幸太に心からの大好きと
ありがとうをたくさん
送ります(*´꒳`*)
まだまだ空いた穴は埋まらないけど
幸太にしてあげられなかったこと
してあげたかったことを
いつかまた『命を繋ぐ』ことが
できたなら伝えたいと思う。
今度はチビちゃんから逢おうね╰(*´︶`*)╯♡
捨て猫も野良猫もたくさんいます。
その子その子に必然的な
出会いはあって高齢で
ボロボロでうずくまってた子に
手を差し伸べて思いもよらない
計り知れない幸せを短い期間に
たくさんもらいました。
どんな子も生きている意味は
必ずあって幸せになる権利も
温かい毛布にくるまったり
ごはんやお水をお腹一杯に
食べて、好きな人に甘えたり
怒ったりする当たり前の資格を
持っている。
そんな当たり前のことを
忘れない人が1人でも多くいてほしい。
お金や時間じゃ買えない確かなものが
ここにありました╰(*´︶`*)╯
何よりも伝えたい事。
ありがとうと大好きを。

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