幸太と出逢って一緒に過ごせた1年と2ヶ月は私にとって何よりも幸せな思い出でした。
腎不全だからと捨てられたのでは?という
出逢ったときには腎不全の末期。
毎日/2日1回の闘病生活の末
亡くなりました。
この子と出逢って何よりも猫が
だいすきなりました。
この子が教えてくれたたくさんのこと。
寝て起きて吐いてまた寝ての
繰り返しの中、しっぽで触れることが
精一杯だった子が最後にはちょこんと
前足を掛けるほど甘えてくれました。
あたりまえはあたりまえじゃない。
この子は私にとって本当に
招き猫。世界で1番愛し続ける存在です。
2001年12月15日
2017年2月3日