我が家の盲導犬パピー・ラブ嬢、ただいま絶賛発情中。

先日、満1歳のお誕生日を迎え、犬用ケーキでお祝いしました。
名実ともに大人の女性の仲間入りです。
犬の発情は猫と違って分かりにくいです。
個体差はあるでしょうが、散歩の時ソワソワするぐらい。
先代犬もラブも普段から落ち着きないので、よくわかりませんでした。笑
ただ猫と大きく違うのは出血があること。
メスの場合、ヒート(生理)がきて、発情期だ〜と気づきます。
ラブは大型犬なので経血の量も多くて、そこらじゅうスプラッター。
彼女の背後をついてまわってエンドレス拭き拭きな毎日です。
生理用おぱんつも買ってはみたんですが、激しい抵抗に遭い撃沈。

かわいいのに…。涙
ま、すぐ終わるだろうし、とタカくくってたら、気づけば2週間以上。
シビレをきらした夫が強行突破でおぱんつ装着。

ひとしきり大暴れしたあと、がっくりとうなだれるラブ嬢。
「こんなふざけたおぱんつ、いや」
ぷ。いやいや、お似合いですよ。
その後はシオン姉さんに慰めてもらってました。(八つ当たりともいう)

外陰部もかなり腫れて痛々しいです。生理痛もあるようです。

早く終わるといいねぇ。
今回ラブちゃんのヒートを見て、
子を望まない、制限ある環境での発情期はストレスでしかないとしみじみ実感しました。
性ホルモンの影響、こわいです。
人間だって、自分の意思で感情や体調をコントールできない更年期はとってもストレスですもん。(切実)
最近のコメント