りんちゃん、ちょっとゴメンね・・・

2017年3月17日(金) 299 / 0

　　　家人の関係で、必要なときはケアマネさんに相談することがあります。　幸いなことに相性の良いケアマネさんなので、もう数年来のお付き合い。　つい最近もリハビリのことで相談することがあったので来て頂きました。　

　　　ドアチャイムが鳴るとさっと隠れるりんですが、だんだん大胆になってきたのかわたしの後ろからそっと覗いたようです。　若いケアマネさんの目に留まったらしく、「あれ？猫がいるんですね。可愛い～！」と。　可愛いと言われると嬉しくなりますが、何となく「ネコ、大丈夫ですか？」と尋ねたら、苦笑しながら「実は猫アレルギーなんです。」

　　　慌ててりんを奥の部屋に追いやって襖を閉めました。　

　　　家人の部屋にも猫の毛はたくさんあるから、そんなに大変なアレルギーではないと思います。　アレルギー反応が強い人は猫がいる部屋に入っただけで発疹が出たり呼吸に異常が出ることがありますから・・・。
花粉症だけでなく、動物アレルギーも増えているように思います。　

　　　ケアマネさんだけでなく、初めて来る人には前もって確認するほうがいいかもしれないと思いました。

　　　ちょっとしたお土産やお礼のお菓子を、と思ってもご家族やお子さんのことを考えて「アレルギーはありませんか？」と確かめてからにしています。　

　　　原始人並のわたしは、動物は勿論食物アレルギーも今のところありませんが、それもいつ体質が変わるかわからないとか？

　　　動物と同居している皆様、気を付けていることや思いがけないトラブルのご経験があったら是非教えてください・・・

　　　

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