
隙間から差し込む西日にて充電中なり。
この部屋、日差しが強いので片方の雨戸は閉めたままw
それでも午後からは、南側の窓からギラギラとした光が入り、ロールカーテンを半分下ろす。
いい風が通るし、猫にとってはちょうどいい暑さなのかな。
いや、それにしても暑いと思うんだけどなぁ。
写真の下から、らん、そら、ひめ・・です。
え?らんはどこかって?
ふふふ。
ここです
↓

黒猫なのに大丈夫?
みんなよりも蓄熱効果があると思うんだけど。
らんちゃん、今の季節は特に全身に白い毛をつけています。
そう、他の子の抜け毛w
「掃除しなさいよ!」と、無言の圧を感じるのは気のせいかな。
いつも変な顔のらんちゃん?だけど、こんなお顔もできるのよ♪
「虫さん、発見!」

ついでに諸事情にて目だけの出演、むーちゃんw

明日、洗えるかな・・。いや、洗わなくちゃ(ToT)
ぽんちゃんと、べるの尻尾のツーショット?

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今、お友達がかかわっている現場。
ついに、子猫が13匹になりました。(あと数匹いる?)
大人の猫が10頭くらい。
全部、一人の老人が増やしました。
でも、どの子も栄養状態はよろしくないようです。
今、ノラ猫は地域の環境問題になっていますね。
存在することすら認めてもらえない。
地域性もあると思うけど、猫をどうにかしろ!と言う人は高齢者が多い気がします。
そして、猫を増やし続けるのも同じく高齢者。
増やし続けた挙句、自分はサッサと天使になっちゃって。
保健所に相談をした人もいます。
といっても、猫を何とかして欲しい・・とかそんな感じでしょうけど。
(あくまでも私の想像)
行政の返答は、「死なない程度に餌をやって」だったそうです。
それが限界というか、「餌をやるな」と言えば問題ですしね。
行政の立ち位置は理解します。しょうがないよ、公務員だもん。
犬猫のために公務員試験を受けたわけじゃないし。
私にはっきり言ったもんね。
「動物よりも人間が大事です」
いや、そうだけどさ。そんなもんだけどさ。
保健所で犬猫の嫌いな人が担当すれば、ほんと最悪ですよ。
「飼い主から持ち込み処分費用を受け取っているから渡せません!」
そう言い切った職員もいたっけな~。
【増えないようにはどうしたらいいのか】
この指導やアドバイスができないのか??
苦情が来て大変、では済みませんよ。
募集用の写真がどんどん送られてきます。
胸が痛いんです。
保護場所は限られているし、追いつかない。
地域の人は大人の猫が戻されるのは不本意だろうけど
子猫がいなくなってヤレヤレなんだろうな。
人に疎まれる為に生まれてきたわけじゃないのに。
長く語ってしまいました。
ちょっと凹んでいるねこザイルさんです。
現場に入っているAさん。すごいな・・。
私ももう少し強くなろう。
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