
日曜日、うちの二匹の実家になる地元ボラさん達の譲渡会に行って来ました。
震災を乗り越えて活動されてるボラさん達で年間を通して譲渡会を開催されてます。
ホムペに譲渡会案内があり、私もそれを見て参加したクチです。
仙台のアニマルピースさんです。
www.anip.biz/

ホームセンターの駐車場の一角に野営テントで開催されてます。

今年も仔猫がたくさん…
見学されてた隣のご年配のご夫人から、
『あんた、その兄妹もらって育てなさいよ』
『猫飼ってるとね、お金で困らないから』
少々額に汗をかきながら、二匹のお話をさせてもらいました(笑)
するとご夫人は、数匹猫を飼っていて、若い猫より私が先に死ぬだろうから、引き取って育てる後見人(ご家族)もいて、かつ遺言とお金を残されてるとか(^_^;)
人相悪い私に声かけてきて、猫話する方ですので、まだまだ達者だと思いましたが(笑)

譲渡条件もネコジルシとかわらないですね。
条件云々の前に(抜粋させてもらいました)
「交配させたいから」
「ペットショップだとお金が掛かるから」
「もらってあげる」
の里親希望は、ご遠慮願います。
大切にする「意志」と「家族の一員」として終生世話してくれることが絶対条件です。
と赤字で説明されてます。
活動は大変のようですが、頑張ってもらいたいな。

保護者さんに挨拶して、ポンちゃん、フランちゃんの報告をしてきました。
保護者さんも、ネコジルシの日記を見られてたとのことでした。
最初の写真の『家族募集』の意味が大事ですね。
我が家の二匹も立派な家族です。
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