の光で満ちている。この光は動物達
にとってとても心地よいものである。
それによって動物達は信頼と自信を感じる。
どんな形の生命にも死というものはないので
あなたの友達だった動物も他界した人間の
友達とおなじように確実に生き続ける。埋葬
されたのは不要になった単なる肉体の抜け殻である。
もしあなたのオレンジ色の光がその生き物に
喜びと一体感を一度でも呼び起こした事があったなら
あなたの光は今でも彼らを魅了していると信じてほしい。
あなたの他界したペットは地上にいたときより
はるかに元気で恐れをまったく知らない生を
送っている。そして他界する前と同じように
今もあなたの傍に引き寄せられているのだ。
【ペットたちは死後も生きているという本から】
作者ハロルドシャープ氏は英国スピリチュアリスト
協会の方でした。１９８１年の他界されています。
温厚な人柄で動物達へのヒーリング奉仕により
多くの人々に愛されたという。私はこの本を
愛猫の死後ネットで検索している時ばったり出逢った。
今もそうなのだがとにかく癒しの言葉ばかり捜していた。
少しでも愛猫が楽でいてほしい、そして自分をなぐさめる
ためにである。この本は犬も猫も鳥も馬もすべての
動物たちが救われる内容の本であった。
自分たちがいつか亡くなった時には
必ず再会が約束されていることも癒された。
余談ではありますが、この英国スピリチュアリスト
協会にはコナンドイル氏も在籍していたということだ。
ぺったん したユーザ
ぺったん
最近のコメント