縞野三毛
「たかがペット」ではない、大切な家族との別れを経験した方、その思いを語り合いませんか。
辛さ、悲しみ、後悔の思い、楽しかった思い出、乗り越えた体験等、幅広くお待ちしております。
死別だけではなく、事情があって里子に出した、どうしても保護できなかった、見つけた時には亡くなっていた・・・等々、どうぞご遠慮なく思いをぶつけてください。
また、愛猫を看取った経験のない方も、いつか来る「その日」について、一緒にお話しませんか。
コメントはしたいけれど、猫組参加はちょっと・・・という方は、代理投稿いたしますので、縞野三毛までメッセージをどうぞ。その際、件名を「偲ぶ会代筆希望」として頂ければ幸いです。
沢山の方のご参加をお待ちしております。
去年の7月に生まれた子猫を2匹亡くしました。女の子の星(せい)ちゃん、男の子の時生(とい)くん。産まれて1週間2匹とも本当に頑張りました。毎日カテーテルでミルクを飲み、点滴をして。せいちゃんは肺が真っ白で、といくんは1番小さいのに風邪をひいて。毎日寝ずに2匹の側にいました。苦しいはずなのにゲージから出て来て私の膝のところに来て、可愛い声で鳴いてくれました。
助けたかった!みんなと元気に遊ばせてあげたかった、たくさん美味しいもの食べさせてあげたかった。まだまだ自分を許せずにいますが他にも可愛い子達がいるので1日1日を大切に後悔しないようにしようと思っています。初めてなのに長文失礼しました。
皆さんの投稿拝見して涙が出ました。私も頑張らなければと思います。
ハンディ猫をお世話しているラブと申します
よろしくお願いします
1番愛してた子でした。
もひもひは下の歯がなく、常に下を出してはよだれをたらしてました。てんかんももってて、以前は体に寄生虫も入ってました。
病弱にゃんこでしたが、人一倍(猫一倍?)よく食べ、キツイながらも、よだれを垂らしてくさいので、家族からは嫌われながらも一生懸命生きてくれました。
友人に動画を見せると、さとり開きすぎやろ!!ww
て言われて当時は笑っていましたが、本当に悟りを開いたにゃんこちゃんだったんじゃないかなと思います。
私が大阪に旅行に行く当日まで元気で、朝は私がPCで仕事をしていると隣にずっと居てくれて、たまにふわふわさせてくれてました。
耳の後ろの首の所に顔を埋めてふわふわするのが大好きだったのです。
もひもひはたれちゃんとしろと、玄関で座って私を見送ってくれました。
私は「おみあげ買ってくるけんいい子にしとってね!」
と言って家をでました。
そのまま新幹線で大阪まで行って、友人とミスチルのライブを楽しみ、次の日は、かねてより訪問したかった奈良の法隆寺へ行き、国宝の薬師三尊像を安置する斑鳩町の法隆寺大講堂で、瓦が割れるなど屋根の傷みが進み、雨漏りの恐れのあることが分かり、約70年ぶりの全面ふき替えを行うとのことで、その為の寄付を募っていらっしゃいました。
なんとなんと、1000円で、瓦の内側に鬼塚と、家族全員の名前を入れれるとの事ですごくラッキーと思い、是非に!!と、家族6人、亡くなった祖母と、たれ、しろ、きじこ(もひもひ)と書き、皆長生きで幸せに暮らせますようにと、お祈りをしてきました。
大好きな聖徳太子のパワーを頂き、今から退職して誰にも迷惑をかけず、心配をかけないように一人でやっていく決心と覚悟、わくわくを胸いっぱいにして福岡へ帰郷の途中でした。
なかなか時間がなく疲れも溜まっていて、昨日あれだけ楽しみにしていたミスチルのライブでさえ、終盤立ったままうたた寝をしてしまうような状況でした。
友人とも別れて一人になり、やっとメールチェックの時間を作れました。
昨日の29日に母からメールが届いていました。
無事に新幹線乗れましたか?
とても悲しいことなんやけど
きぃこちゃんが亡くなりました。
めぐさん送って帰ってきたら具合悪くなっていて・・せっかくのお出かけなのに暗い話し知らせてごめんね!!
メールを見た瞬間に大阪の駅で泣き崩れてしまいました。周りが引くくらいの泣きっぷりでした。
すぐ母に電話しましたが、昨日の事なのに今メール気づいたの?
と。お昼まで寝かせておいたけど、固くなってかわいそうになったからお父さんに埋めてきてもらったよ。
といいました。ほんとに涙が止まりませんでした。
えらいきつかったです。妹や友人に電話しました。
父はもひもひが亡くなってないてくれたそうです。
いつも探して一緒に寝ていたからね。
そしてもひもひは、母のおひざで苦しむことなく息を引き取ったそうです。
そんな父は、私にこう言ってくれました。
今、恵の環境や恵自身が色々変わって、大事な家族や親友たちに迷惑と心配をかけているから、あの子が、きじこが、そんな心配や不安をもって行ってくれたんだろうね。と。
ある友人はこう言ってくれました。
私が今変わろうともがいて不安で大変だから、もひもひは、私の元気な姿を見て安心してから天国に行ったんじゃないかな。と。
私はこう思うのです。
もひもひは私のせいで、私や家族の身代わりになってくれたんじゃないかなと。
ほんとは大阪行き福岡着の飛行機が墜落したり、家族や友人が事故にあったり、そんな運命を、もひもひが代わりに引き受けてくれたんじゃないかなって思うんです。
だって病気がちではあったけど、あれだけ元気でご飯いっぱい食べてたのに。
急すぎました。
私は、最近FBで社長になるとか、不用意な事を言ってしまい、家族を初め、親友や職場、前職の方々、色々な方々にご面倒とご心配ご迷惑をおかけしてしまっています。
私の今までの積み重ねからくる、不信感に業を煮やして離れていこうしている大事な親友たちもいます。
いきなり、東証1部上場で業界NO2の大企業の採用担当者を辞して、独立したいという娘に、そううつ病の疑いがあるんじゃないかと、父は私に病院を進めてきました。
いままでの自分の行ってきた不徳の致すところは、自分自身でもどんな評価を受けていたか、伝えて頂いた方の思いは、自分なりにですが、よく分かっているつもりです。
ですので、今からは決して口ではなく行動と実績で示す時なのだなと、心から感じています。
実績を出すことで、本気だったんだな。がんばれ。
と皆が言ってくれるものだと思っています。
「会社」という「実家」に甘えるのではなく、
大人として、自分の人生の責任を取るために、
「独立」という「一人暮らし」を選びます。
まずは、今の気持ちのまま突き進み、
先輩方からの助言をしっかり参考にしつつ、
彼氏さがしつww
しっかり形にします。
もひもひは、ばあちゃんと一緒に
いつもそばにいて見守ってくれています。
たぶん私の娘として元気な姿で帰ってきてくれるんじゃないかと感じています。
しばらくはつらいですが、そう思うことで、
ちょっと寂しくなくなります。
長々と取り留めのない文章を読んで頂きありがとうございます。
皆様、不束者な至らぬ私ではございますが、
何卒、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
もひもひ、頑張るけんね!!
辛いお気持ち、お察しいたします。
亡くなってまだ1か月、明るく振舞えというほうが無理でしょう。どんなに暗くなっても構いません。書くことで、少しはお気持ちが落ち着いたでしょうか。
大事な家族を亡くして、後悔する気持ちが湧くのは当然のことです。
焦らず、ゆっくりとでいいと思います。
ベルちゃんのご冥福をお祈り致します。
暫くはなんにも考えられないような状況でしたが、
なんとか落ち着いてきたので、
こうやって彼女のことを書き込めるようになりました。
でも、少し暗くなるかもしれません。
そのときはご容赦を、
彼女は2006年5月19日生まれ、
亡くなったのは、今年の3月7日ですから、
1歳と10ヶ月ほどですか。
死因は交通事故なんですが、普段はマンション暮らしのため
外に出ることは無かったんです。
でも、1週間ほど実家に預けることになって、
迎えに行くはずの夜に家の前の道路で
車に撥ねられたそうです。
当時、2匹飼っていたのですが
この子は、とてもなついてくれて、私が帰宅して
ドアを開けると真っ先に飛び出してくるんですよ。
でも、逃げるんではなく、私の前で転がったり、
伸びをしたりしながら、私が抱き上げるのを待って、
抱くと喉を鳴らしながらあまえてくるんですね。
実家ではなぜか、毎晩、夜遅くまで外に出ていたそうです。
こう考えると、つらいんですが、
毎晩、私の帰りを待っていたんではないかと・・・・
亡くなる夜も、私が迎えに行くのを待ちかねて外に出ていたんではないかと。
その日は仕事の都合で、迎えに行くのが1日遅れとなったんです。
予定通り迎えに行けば、死なさずに済んだかもと
つい、考えてしまうんですよね。
彼女を埋葬するとき、
首につけていた首輪やヒゲを形見として整理するとき、
うん十年ぶりに大泣きしました。
心配していただけに、思わず号泣しそうになりました。
ここりんこさんにお世話されて幸せに旅立ったと思います。
ご冥福をお祈りします。
この場を借りて、お祈りさせてください(ー人ー)。
短かい間だったけれど、ここりんこさんにいっぱい遊んでもらって、楽しかったよね。ウチのほうで去年交通事故で亡くなった外ネコのりぼんちゃんも、同じ年の頃だったかなぁ...。メヤニーちゃん、向こうで会ったら仲良くしてあげてね。
どうか、お力を落とされませんように。
やっつけで申し訳ないです・・・。
ちゃんとコメントしたいのに、時間が(泣)
はじめまして。
少しでもお力になれたら、嬉しく思います。
こちらこそ宜しくお願いしますね。
コロチンさん
1周忌でしたか。特に何かしなくても、思いは通じているものだと、信じています。
マー君からしたら、「まだまだ来ちゃ駄目だよ」というところでしょうか。
仔猫時代の可愛さは、たまりませんね。
とても悲しい経験をされたのですね。今でも後悔しているというその優しいお気持ちは、きっと猫ちゃんに伝わったと思います。
結果は残念なことになったとしても、制約の中で精いっぱいのことをしたのです。どうかご自分を責めませんように。猫ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
aco1809さん
はじめまして。
あっという間のお別れで、心残りも多々あるかと思います。猫の習性として、ぎりぎりまで我慢してしまうことがあると聞いたことがありますので、検診の大切さがもっと広まるといいなと思います。
もう一度、無生ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
先日は、相談室でたろう&さちさんやたくさんの方にアドバイスを頂きましたこの場をお借りしてお礼を言わせて下さい。有難うございました。
本当に突然に、本当に早い亡くなり方でした・・・
1月26日の夕方まで本当になんでもなくいつもと同じ元気な姿だったのに、ちょっと目を離したその夜に吐き、後脚が立たなくなって、次の日病院で診てもらい、その場で血栓が出来ている危ない状態と言われそして29日の朝には亡くなる。
私たちにはあまりにも早く慌しく思われましたが、きっとあの子は以前から一人で何かを我慢していたのかと思うと本当にショックでした。
どうか皆さん、特にシニアの猫ちゃんと一緒にいらっしゃる方はとても元気でも出来るなら一年に一回は病院で検査してあげて下さい。
本当にあっという間の出来事でした、どうぞ大切にしてあげて下さい!
無生(むう)の冥福を祈って下さった皆様本当にありがとうございました。
無生に変わって御礼を言わせて頂ます
どうぞどうぞ。ここは登録してるしてないにかかわらず、利用していただきたい場です。
今、相談室を見てきました。悲しい結果になってしまいましたが、飼い主さんの優しい気持ちはきっと伝わったことと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
結局、私が知った時にはもう遅かったわけですが・・・それでも、コメントはしておこうと思ったわけです。
私も、言葉に自信ないです。ネットでは文字しか見えないから、なおさら難しいと思ってます。
ただ、こういう時って、「一人じゃない」って思えることが、少しでも支えになるんじゃないかなーと思ってます。
仔猫でも成猫でも、見送るのは辛いですね。
ゆっくりでいいので、愛猫達の思い出を語ってください。
お亡くなりになった子達のご冥福をお祈りいたします。
コロチンさんの書き込みを見て、ふと思い出したことがあるんです。
「死に方で、その人の価値が決まるわけではない」という、仏教関係のお話なんですが。
今まで、一日一日積み重ねてきた全てが、最後の「死に方」くらいで否定されるものではないとかなんとか。
マー君に、延命治療をするかどうかを決められるのは、今まで一緒にいたコロチンさんだと思うのですよ。そして、その最後の決断は、今までのマー君との一日一日を積み重ねた上にあるものだと思います。
どれがいいのかなんて、結局それぞれでしょうし、飼い主の下した決断が、その猫にとって「最良のもの」だと思いますよ。それだけ愛していたんですから。
マー君のご冥福をお祈りいたします。
マー君は2007年2月14日に虹の橋へ旅立ちました。
妻と私に看取られて幸せだったと思います。
私と妻は1年前から別居しており、マー君の旅立つ前日に離婚が成立したばかりでした。
妻に「マーが長くない」と連絡し、駆けつけてくれました。
妻が家を出てからは毎日玄関から出て来てはエレベーターの方を見ていたマー君。最後に妻と会えて安心したのかその日の夜に眠るように亡くなってしまいました。
数日前からご飯をほとんど食べなくなり、衰弱して行くのが気になり、病院へ連れて行ったのが前日。
「もう長くは持たないだろう」と言われ、それなら仕方ない。このまま楽にさせてやろうと、すべての治療を断って連れて帰りました。
それが良かったかどうかは分かりません。延命治療をすることも出来たかも知れません。
そのときは助からないならこのまま死なせてあげようと考えたのでした。
享年13歳10ヶ月。
生後1ヶ月になるか、ならないかの子猫の頃に保護したマー君。色々病気もしたけど、一時は死にかけたこともあったけど、この日まで生きてきた。
そんなマー君の想い出に浸ってしまった今日でした。
ご参加ありがとうございます。
辛い体験からご自分を見失いそうになる気持ち、分かります。けれど、亡き愛猫の為に、少しずつ元気になろうとなさっているのですね。頭が下がります。
どうぞ、ご自分のペースで参加してください。
少しでも、この猫組がお役にたてることを祈っております。
寒さ厳しい折、体調には十分お気を付けくださいね。
ちーにゃんさんも、辛い思い出があるのですね。
もっと早く気づいていれば助かったかもしれないと、思いが残る結果になってしまったのですね。
今頃はきっと、仲間たちと存分に遊びながら、ちーにゃんさんを見守っているのではないでしょうか。
今いるニャンコ達も、そんなちーにゃんさんの思いを分かっているのかもしれませんね。
ゴマ子さん
改めて、ゴマオくんのご冥福をお祈りいたします。
もう少し早く立ち上げていれば、ゴマ子さんのお力になれたかも知れないのですが・・・。
同じ境遇に置かれた方の気持ちに、少しでも寄り添えれば、と思っております。
こちらこそ、宜しくお願いします。
頼りない管理人ですので、「皆で作る猫組」をモットーに、宜しくお願い致します。
taku3さん
分かっていても、いざとなるとどうしていいのか分からない、そんなことは沢山ありますね。
今から心づもりをしておくことが、よりよい看取りにつながると信じております。何かを感じていただけたら、幸いに思います。
コロチンさん
長い飼い主歴の中で、何度も見送った経験がおありなのですね。心中お察しいたします。
こればかりは、慣れるということはないと思います。
少しずつでも、想い出をお聞かせ願えればと思います。
maffunさん
後から思えば、ああすれば良かった、こうすれば良かったと、悔やんでも悔やみきれない思いがあるかと思います。ましてや、大切な家族であれば、尚更ですね。何故あの時目を離したのかと、ご自分を責める気持ちが残ってしまうのですね。
プチュコちゃんは、虹の橋のたもとで、そんなmaffunさんを見ているのでしょうか。きっと、「そんなに悔やまなくていいよ」と言ってくれるのではないでしょうか。
maffunさんの元で息を引き取れて良かったと、そう言ってくれるのではないかと思います。
プチュコちゃんのご冥福をお祈りいたします。
当時家にいない日が続き、不調に気付くのが遅くなってしまって、病院にいきましたが、今夜が山ですね・・・突然の告知に唖然としました。その日の夜中いってしまいました。
もっと早く気付けば、もっと遊んであげてたらと思うと自分が情けなくなります。
その分、いまのニャン達をかわいがってます。
私はネコを飼って20数年になります。その間に多数のネコ達の生と死を見つめてきました。
最近では2月にマー君を亡くしました。毎度のことながら旅立たせるのは辛い思いをします。
そう言う訳で私も参加させて下さい。
過去に家で産まれた子、ふらっと出ていったまま行方不明になった子、病死した子などの想い出を語りたいと思います。