スピリチュアルカウンセラー江原啓之さんの
本はです。彼の本は新刊で、このペットの
本が出たのは愛猫が亡くなる2日前でした。
ちょうどその時期は寝ずの看病が続き死後も
私の精神状態はかなり良くなかったので
しばらく買いに行けませんでした。しかし今回
ペットたちは死後も生きているという本と一緒に
手にしました。ここからも賛否両論かもしれないので
何ですが精神世界の話がストンと受け入れられる方
にはもう絶対手放せない宝物のような1冊となります。
絶対に確実にちょっとずつ癒されます。
私にはぴったり当てはまる宝物の本となりました。
これも亡き愛猫からのメッセージだと思います。
本の中には「天国からのメッセージ」である方の愛猫
からのメッセージが記述されていました。また私は
この中の「動物たちの恩返し」というのがあり涙が
止まらなくなりました。でもそれは決して後悔の涙
ではありません涙もう本当に愛猫に対する感謝の涙
でしかなかったのです。
「動物達はとても素直なので飼い主が言った何気ない
一言でも忠実に守ろうとするのです」
江原さんが霊視された内容はある犬が交通事故に
あってその飼い主さんが最期ありがとう。もう頑張らなくて
いいからね・・・と言った時犬はすーっと息を引き取った
のだそうです。私は愛猫が亡くなる1週間近くは
頑張ろうよ頑張ろうよと声をかけ続けていたのです。
けれども亡くなる前日の夜中トイレにも立てなくなった
愛猫は透明のきれいなおしっこをさーっと静かに
流しました。私はその時「愛猫の人生は愛猫が決める
のにごめんよ。本当にごめんよ。もう頑張らなくていいよ」と
ヨロヨロの体をさすりながら涙声で言ったのです。
そして翌朝亡くなりました。
他にも「亡くなったペットと会う方法」というのがありました。
これは是非とも実行したいのでなるべく少しづつ塞ぎこむのを
やめるつもりです。そうすれば寝るのが楽になれそうです

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