Y「ごめ～～ん！！わざとじゃなぃぃぃぃぃぃ～～～！！！！」

2007年11月4日(日) 333 / 8

　朝も早い時間から、
S「とーち～ん、ごはぁ～ん！！」
と騒ぐモノ一名。
　ささは、しっかりこちらの行動を把握しているようで、耳元で鳴き、手を伸ばすと手のひらを鼻先で「グイグイ」押し上げる。それでもこちらが起きないと（T「起きるもんか！」）、肩口に来て鼻先をとーちんと、ベッドの間に押し込み、「グイグイ」肩を持ち上げようとする。S「起きろ！」と実力行使の様。
　横向きになると、背中に回り込み「グイグイ」。まあ、ここまでやられて起きる日と、それでも粘ってみると、次のステップに入る。
　ささは、携帯電話の存在がわかっているようで、今度はその携帯電話とじゃれる。ストラップを噛み、それでも（Y「いい加減に起きれば？」起きないと、腹が立つのか充電器ごとパンチを食らわせひっくり返す。
Y「そこまでの流れを見ているのであれば、起きればいいのに...」
　ささは、ご飯要求係。大和は探検隊長と、役割が出来てる。連係プレー？

　で、本題（なが～い前振り！）。

　そんなこんなでご飯を食べ、やれやれの空気が流れていると、眠くなるのが常。もう一度ベッドに入り込み、うつらうつら「所さんの目がテン」を見ていた。
　天気も良く、日向ぼっこしているなぁ～と思っていたら、突如運動会が始まって、ベッドの下、脇でドッタンバッタンのプロレスまで始まっちゃって...。追うささ、追われる大和。次の瞬間！！
　飛びかかってくる大和が、画面いっぱいになって！

「どん！」

「がりっ！」

T「あう(>_<)うぐぐぐぐぐ」

　ベッドに飛び乗った場所が、ちょうどとーちゃんの顔の上。次のステップを踏むのに前足が唇をひっかいて...。
　唇って、立てにシワがあるところに、大和のひっかき傷が斜めに...。

　散々な日曜日の朝でし。

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