え~、皆さんご存知の通り、リュウさんは黒猫なので黒いです…。
ある日、僕が仕事から帰ってきて、自分の部屋で着替えをしていると、リュウさんが「おかえり」とやってきました。
仕事に持っていくバッグがお気に入りで、その上でよく寝ています。
その日もそのバッグの上で箱を作って寝ていました。
電気を消し、居間に行って寛いでいると、母が「リュウは?」と聞いてきたので「部屋にいるよ」と言ったら覗き込んで確認。
すると母が「おや!?あんたの布団で寝てるよ!」と言ってきました。
何!?今まで僕の布団で寝なかったのに、とうとうその時が…!
ルンルン気分で見に行くと、掛け布団がたたんであるところにみょ~んと細長い黒い物体がありました。
ほんとだ。寝てる寝てる^^でも変な寝方だな…。
よ~く見ると奥に光る二つの物体…(目)
「か~ちゃん!あれ違うやん!あれジャージ!」
そう、布団にもたれかかっていたのは僕の黒いジャージ…。
「あはは~ごめんね~期待させて~」とはぐらかす母…。
・・・すっげ~がっかり(〒_〒)
そのあとの夕飯の食欲が少し落ちました(笑)
やっぱりカメラは嫌いニャ!とそっぽを向くリュウさん。しかし…

隙あり!

ポカポカして暖かいニャン…
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次回 竜ノ介物語2 その5 「男は黙って…」を書きたいと思います。
今回も読んでくれてありがとうございますm(_ _)m
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