アメリカの企業で、動物の個体識別に用いられるマイクロチップを人に適用する取り組みが行われたらしい。
で、今回取材した模様が放映されていました。
取材記者の方もマイクロチップ体験!

挿入にかかる時間は5秒ほど。
やっぱり、「いたっっっ」て感じらしい。

その後、情報の登録

で、なんでマイクロチップかと言うと、、、自販機の決済や扉の開錠といった事をマイクロチップで管理できるらしい。これは、自販機でジュースを買うところ。

でも、これはたぶん、会社の敷地内の自販機限定だと思います(勝手な推測)。
で、専門家の意見。

うーん。社員証を忘れた時の面倒さを考えると、体に埋め込まれているのは楽かもしれない。でも、何となく抵抗があるなぁ。猫ちゃんには入れているけど、これは猫ちゃんが我が家の管理下にあるから。
マイクロチップで便利な反面、自分の行動を会社側がオープンにトラッキングできるのは、抵抗がある。あ、勿論、扉の開閉は良いんですよ。以外の購入履歴とか、諸々の方です。
アメリカでの話という事で、英語のニュースも検索。興味のある方は、どうぞ。
「Wisconsin company to install rice-sized microchips in employees」USA Today
https://www.usatoday.com/story/tech/nation-now/2017/07/24/wisconsin-company-install-rice-sized-microchips-employees/503867001/
今回のマイクロチップ、勿論GPSも入っていないので、ある程度できる事は限定されるんでしょう。
この情報社会。マイクロチップで警戒するなら、クレジットカードや購買サイトの履歴などを気にするべきなんでしょうね(笑)。
何よりも、「I GOT CHIPPED」って青いTシャツを作っているところが、アメリカっぽいなぁ(笑)と感心した次第です!!
サッシーとリオにも、Tシャツ作ってあげた方が良かったかしら(≧▽≦)
うちは避妊、去勢手術の時にマイクロチップを挿入したので、当時は帰宅後も容態が急変しないか心配で、そんな遊び心は思い浮かばなかったなぁ~
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