
K氏。
お口に触られるのはちょっと苦手。
プラトニックを楽しみたいタイプなのかしら。抱っこはいまだ許してくれず。
(保定の難易度 Aランク:シャーして逃げる)
乱暴は全然しないんだけどね。
大きめでもあるので、
すんなり診察を終わらせるためにいまだ洗濯ネットでの通院です。
「マンソンさんよ、いなくなあれ」と、トドメの注射をしてもらいました。
で。
1回目の注射の後からはNANBENを通り越してゲリリンだったK氏なので。
お外時代からの長引く下痢で、自己治癒が難しい状態なのかな。
乳酸菌は殆ど効果がなくて。
アレルギー食もさほど…。毛は生えて来てるけど。
先生にそちらもしみじみと相談しましたところ、
少し強めの下痢止めでやってみることになりました。
で、このお薬。
ものすごく不味いらしいのです。
初日 → 泡ブクブク (ウェットで錠剤を包む)
2日目→ 朝◎ 夜◎(錠剤をカプセルに入れてささみゼリーで包む)
3日目→ 朝◎ 夜×(ささみをなめとるようになり、カプセルだけ残す)
4日目→ 朝× ( 同上 )
と、戦績が芳しくありません。
本当はお口にポン&シリンジで流し込む正攻法を取りたいんですけど、
これは本当に嫌みたいでねぇ。
うち猫で何度もドライフード片手にシミュレーションしましたが、
みなお薬上手で実践的な演習とならず。
では、と心を無にしてイメトレもしてみましたが、
イメトレでさえ保定でいつも失敗します。
難しいなぁ。
まずは顔を手で覆われることに馴れるところから始めましょうかね。(遠いー)
マッサージは好きみたいで、
ンガとか、ンゴとか言っていつまでも付き合ってくれます。
(でも、ゴロゴロは言ってくれません)
おまけ。
少し前から、K氏お世話タイムに部屋ドアを開放しています。
銀さまはK氏にビビりまくりでヴーシャー。(でも、お部屋に来るようにはなった)
ぽっちゃん丸は、K氏に子猫鳴きしてくれたので、
うまくいくかなと思ったんですが・・・。
誠に残念。
K氏は猫が好きみたいなんですけどね。
あ、「おいで」を無視されるのは慣れてますので、その辺はお気遣いなくー。
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