今日、職場で
「子猫保護したんだけど…どうしたらいい?」
と…。
その人は全く 犬や猫といった動物に興味が無いような人で…性格も合わない( -_-)。
私は どっちかと言うと キライなタイプの人で…なるべくなら話したく無い人物…。
でも、今は
そんなん気にしてる場合じゃない(`_´)❗。
子猫は その人の家の軒下に 居たらしく
一昨日から
「にぃ~にぃ~…」
って聞こえてたみたいだけど
まさか子猫とは思わず、 昨日の夜も聞こて
たから捜してみたら 軒下の草に絡まって鳴い
ていたらしい。
まだ目も開いてない状態。
朝はまだ、鳴いてたらしく…。
助かる希望が有るのなら…と私が連れて帰るこ
とにしました。
私の仕事が終わる時間に ご主人が職場まで子
猫を、連れてきてくれる事になり、
「かなり弱ってるかも…」と聞いていたけど
少しの望みを期待して…。
「直ぐに病院に連れて行かないと…、
お金 足りるかな?」
「家に電話して 子猫用ミルクを
買っといて貰おう!」
仕事 おわり(`Д´)!!!
「急げー!!!!💦」
あった! あの車!。
ご主人さん下向いてる…… 私になかなか気付
かない…。
子猫抱っこしてるんかな?
大丈夫かな?
「あれ? この人 スマホかまってるんか?」
子猫は?
………後ろの席に 菓子箱に入れられて置かれ
てた。
色もおかしいし 鳴かない 動かない 触って
みると
「冷たい…」
低体温で硬直も始まってる。
しかも車の中は 冷房でヒンヤリ。
でも、かすかに息をしてる…けど、
病院に行ってもこの状態では、もぅ
何も出来ない。
「ダメだったら連れて帰りますよ。」
って言われだけど このままお願いする事に
不安を感じ この子を 渡すことが出来ません
でした。
運転しながら片手で 子猫を抱っこし
時々 大きく呼吸するのだけが はっきりとわ
かりました。
子猫は道中 静かに息を引き取りました。
小さな小さな この子に何もしてあげられず…
もう少し 早く気づいてあげれたら…。
もっと 温めてあげれたら…。
あの人を 責めても何もならない、
悔しさ、悲しさでいっぱいでした。
帰って ラベンダーの木の下に埋めました。
私の友達のFacebook仲間が佐賀で
僧侶をされているらしく
本日 20時、西に向かい一斉に「虹の橋」を渡
った子達の供養をされるらしいです。
だから 名前を付けました。
ほんの少しの時間だったけど 私は
「空」ちゃん
あなたの生命を、この手の中でしっかりと
感じる事が来たよ。
虹の橋 ちゃんと渡れた?
暖かくして ゆっくり寝れてる?
もぅ お腹が空くことは無いよね?
また、生まれ変わって来て……。
今度は幸せになろうね(*´▽`*)💕

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