深くは言いませんが、子作り最中に出来た傷でしょうね きっと
え、充分深く言ってます?失礼しました(。→ˇ艸←)猫ちゃんのですから想像しないで下さいね
なにはともあれ、傷が膿まないで治ったのならよかったです
さて、前回の日記の続きです
2016年10月

朝晩、冷えてまいりました
わたくしの住んでいる家は、いつだったか日本で一番暑いと言われ有名になった市から
わずか10mほどなんですが(つまりお隣の市)
でも田舎で山の頂上に近いところなので、夏でも夜は窓を開けていれば涼しく
滅多にエアコンが要らないんです
なので10月にもなると本当に寒いくらいなんですね
わたくしの母は無事に楽園に見送りましたし
(実は、葬儀の時も気になっていたのは三毛子と仔猫の事。お腹空かせていないかとか)
これで心置きなく三毛子と仔猫の捕獲が出来る(母よ 親不孝でごめんよ)
しか~し…
9月に11、12、13日の3日間だけ 仔猫を連れてきてくれただけで
その後は、三毛子しか姿を見せなくなってしまったのです(おぃおぃ3日間限定サービスだったの?)
その三毛子も、数日置きにしか来ない
10月1日
もう子離れしたの?三毛子母さん

と聞いても答えてくれるわけありません
寝てないで答えてよぉ~っ(TДT)

う~む
ご飯食べても、お乳は小さいままです
三毛娘に戻ったのね
10月7日
もう、すでに子離れしているなら仔猫は諦めて
三毛娘だけ保護すればいい
また発情期が来てしまったら困るし、寒さが厳しくなる前に捕まえたい

そして
8日からの3連休にかけました
名付けて三毛娘来たら捕獲大作戦
10月9日の夕方
やってきてくれました
段ボールの中にカリカリを入れてその中に入って食べたところで
段ボールを閉めて
やった~っ 三毛娘確保しました(^0^)~♪
絶対ノミとか居るはずなので
さっそくお風呂場に連れていき、逃げないようにドアを閉め
シャワーかけてシャンプーしましたが
狭いお風呂場の中で、あちこち逃げ回る逃げ回る(^^;)
まぁ、予想通りではありましたが、流血沙汰でした
もちろん怒った三毛娘に私が引っかかれて…です
本気の猫様は強いですね
右手の中指負傷…結構傷が深かったです
その後、消毒はしましたが熱を持ってズキズキしてました
そんな事より
ノミは居ませんでした
傷があろうとめげずのシャンプー2回戦で綺麗になった三毛娘♪
洗い終えてバスタオルに包んで優しく抱っこし、撫でてあげると
ゴロゴロと言い出しました
涙が出ました
指が痛くて?違います
きっとこの子は人に抱っこされ温もりを感じた事など無かったんだ
一匹で強く生きるしかなかったんだな…と思ったら
しばらく涙が止まらなかったのです
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