熊本県に本日PM2:20、地震が発生しました❕
ド~~~~~~ンって突き上げるような地響きがして、結構揺れました❕@_@
ここから3Kぐらい離れた西区では、震度4、今いる中央区は、震度3でした。
昨年の熊本地震を思い出してしまい、パニックになるのは、仕方がないものですね。
しかしながら、落ち着いて行動しなければと。。。
また余震がくるかもしれないので、用心用心。
地震予知能力が高いと云われています、「ナマズ」🐟さんです。
(以下に、生き物の地震予知能力について記載しました。)
何か❓を訴えたいようなお顔の、2ニャンズです・・・❕😻
(上:マミ、下:しゃら)
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【地震の前兆は動物に注意❕❓異常行動は予知能力なのか❕❓】
地震の前兆や予兆現象を知ってあらかじめ備えたいのが人の性。
とくに3.11以降、日本列島は”活動期”に入ったと言われています。
これまでほとんどノーマークだった熊本地震が2016年4月に発生したこともあり、今まで以上に気になるところです。
地震を予知しているのでは❕❓と思われる動物の異常行動を記載しました。
<動物が地震予知できる理由>
まず地震が起こる前兆現象として、膨大な電磁波ノイズが地震発生前の数週間にわたり発生していることが、観測機器によって確認されています。
この電磁波ノイズを人間が把握することは難しいのですが(耳鳴りが起こる人もいる)、動物は人間に比べて電磁場の感度が高いと言われています。そのため、異常な電磁波を感知した動物が普段とらないような異常行動に出る、と考えられているのです。
<地震を予知しやすい動物の順番があった❕❓>
動物のサイズや生態によって電磁波を察知しやすい動物、察知しづらい動物などの順番があるようです。
※地上に生息している動物よりも地中や海中に生息している動物の方が感知が早い
※大きな動物よりも小さな動物のほうが感知するのが早い👈
電磁波は地中や海中のプレートの摩擦で発生すると考えられているため、電磁波が発生する場所に近い地中や海中で生活する動物の方が早いということでしょう。ただし、動物の生態についてはまだまだ解明されていない部分が多いので、100%これが正しいとは言えないようです。
<前兆現象として動物が地震前にとる異常行動6選>
地震前にとる異常行動を動物別に記載します。
(その1.犬)
地震前に愛犬が異常な行動をとった、というのはよく聞く話ですね。犬が地震前によくとる行動を記載します。
•異常に鳴く、落ち着きがなくなった、おびえた
•飼い主に噛み付いた
•ひたすら穴を掘ったりその場から逃げようとした
•地震前になると必ずおもらしする
<東日本大震災直前に飼い主に異常を知らせようとしていた犬❕>
「朝から落ち着きがなく家に入れて欲しいとずっと訴えていた」と飼い主の方が語っています。
(その2.ネコ)👈
犬に比べてマイペースなネコ。でも普段はしないこんな行動をとったら注意が必要かもしれないです。
•いつもに比べて異常なほどニャーニャー鳴く
•地震直前になると姿をくらます
•家中をやたらと歩きまわる
•高い木に登って鳴く
•飼い主を噛む
<震度5弱の地震前にネコが見せた普段と違う反応>
2014年9月3日に発生した栃木県を震源とする震度5弱の地震。ほとんど人間が感知しないほどでしたが、ネコは普段見せない反応をしたようです。
(その3.ナマズ)
「ナマズが暴れると地震が起こる」と昔から言われていますね。一般的にナマズは電気に敏感だから、地震の電磁波に反応しやすいということでしょうか。
<安政江戸地震に残されている記録>
1855年に関東地方の南部でマグニチュード7、震度6クラスの直下型地震として記録されていr安政江戸地震。この状況を記した『安政見聞誌』では地震前のナマズの異常行動として次のような記録があります。
「本所永倉町に篠崎某という人がいる。魚を取ることが好きで、毎晩川へ出かけていた。
二日(地震当日)の夜も数珠子という仕掛けでウナギを取ろうとしたが、鯰がひどく騒いでいるためにウナギは逃げてしまって一つも取れぬ。」
「しばらくして鯰を三匹釣り上げた。さて、今夜はなぜこんなに鯰があばれるかしら、鯰の騒ぐ時は地震があると聞いている。万一大地震があったら大変だと、急いで帰宅して家財を庭に持ち出したので、これを見た妻は変な事をなさると言って笑ったが、果たして大地震があって、家は損じたが家財は無事だった。」
「隣家の人も漁が好きで、その晩も川に出掛けて鯰のあばれるのを見たが、気にもとめず釣りを続けている間に大地震が起こり、驚いて家に帰って見ると、家も土蔵もつぶれ、家財も全部砕けていたという。」
(ナマズと地震の関係から引用)
地震直前にナマズが暴れる→地震発生という流れは昔から伝えられてきたということですね。
(その4.クジラやイルカ)
海中で生活するクジラやイルカは電磁波発生場所の近くで生活しています。大地震発生前に普段では見られない魚の異常行動があったのを漁師が見かけたという話はよく聞きますね。
•大量のイルカが海岸に打ち上げられていた
•クジラが打ち上げられていた
<東日本大震災の前にイルカの群れが水揚げされていた話>
2011年3月4日に茨城・鹿嶋市の海岸に52頭ものイルカが打ち上げられる異常事態が起きました。この1週間後に東日本大震災の発生となったわけです。
(その5.鳥)
鳥は空中を飛ぶことができる動物でありながら、人間よりも地震の前兆を予知しやすいようです。地震前の鳥の異常行動もよく目撃されていますね。
•いままで見たこともないような大群の鳥が飛び回っている
•鳥が大群で移動している
<大地震の前の鳥の異常行動の報告例>
「公園で普段暮らすカラスの3倍近い約50羽が「ギャー、ギャギャギャ」と飛び回っていた。」
「見たことないほどのスズメの大群が電線にとまっていた」
(その6.その他の動物)
これ以外の動物でも地震の予兆現象として異常行動が確認されています。
•リス → 餌を食べないで巣に持ち帰ってこもろうとする
•ネズミ → 姿を消す、大群で移動する
•うさぎ → 普段はおとなしいのに金網の中で暴れだす。
•ミミズ → 大量に土から出てくる
•ヘビ → 冬眠中なのに地上に出てくる
•モグラ → 阪神大震災の直前に路上を走っていた
•乳牛 → 牛乳の生産量が減る
<東日本大震災前の馬の行動が異常すぎる❕❕>
3.11の2日前である3月8日に撮られた動画。普段なら食事を終えて立ったままウトウトしている時間帯にも関わらず、落ち着かずに暴れています。
<動物の異常行動が見られたら地震に注意する>
地震の予兆現象として動物の異常行動が見られたら注意した方がいいでしょう。また、地震の前兆として見られるのは動物の他に、地震雲や耳鳴りがありますね。これらの情報にも目を光らせながら、十分な備えをしたいものです。
~以上ネットからの引用でした。。。~
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