先だったペットたちが、天国につながる虹の橋のたもとで飼い主を待つ…
私はこのサイトを通じて知ったこと
知らなかったこと、たくさん教えていただきました(^o^)
Twitterを流し読みしていて、目に入ったENPA(動物愛護国家機関)のTweet
「さようなら、アパッチ」…
飼い主は高齢化に伴い世話ができなくなり、
引き継ぐはずであった息子にネグレクトされた、シェパードのアパッチ君
10歳にしてシェルターに引き取られたのは、2015年の1月
その後彼に興味を持った青年が里親として手を上げ
毎日の散歩や、海に一緒に出かけることを楽しんだとのこと
8月25日、永眠。
このストーリーの紹介の後、最後にPonte dell’Arcobalenoの言葉…「虹の橋」の意味です。
「虹の橋」のお話は、日本のものだと思っていた私、いつものごとく、調べてみました^^;
虹の橋(にじのはし、英語:Rainbow Bridge)とは、飼っていたペットを亡くした人々のあいだで語られている、比喩的な場所、または神話的な場所のことである。また、この場所をうたった散文詩(韻文)のことである。ーWikipedia
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この画像は、「虹の橋」を探していた際に、最も多く外国語サイトで使用されていたもの
日本の葬儀センターでも使われていますが、出典は不明です。
詩の作者は不明、1980年から1992年のあいだに作られたとされ(現在3人著作権を主張)、
アメリカで浸透していたものが、ネットの普及と共に、世界中に広まったものであるとのこと。
アメリカインディアンの伝説を、元にしたものだとも言われています。
英語の詩、15ヶ国語に訳されています。(日本語なし)
https://www.rainbowsbridge.com/Poem.htm
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アップされている動画、いずれも詩が書き込まれているものを選択して紹介
○日本語版(2009年アップ、作者はネットペット霊園も運営しているとのこと)
○英語版
○イタリア語版
人種、言葉、宗教を超え、先だった愛しいものへの思いは共通…泣けます。
彼らは、虹の橋のたもとで、愛しいご主人様、下僕をひたすら待ち、共に渡り二度と離れることはない…
詩はこう結びます。
私の愛しい子達は、私を無視して遊びに夢中になっていそう…それも又よし
そして、これには第二部「虹の橋で」、日本には日本女性作の第三部「雨降り地区」もあるとのこと
http://wando.xyz/archives/1111.html
第三部は、ペットロスに苦しむ方に贈られたものです。
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