2005年10月1日の夜でした🌙
自宅から少し離れた歩道を、
知人と歩いていた時。
ふと、反対側の歩道を見ると
小さな小さな猫ちゃんが!
道行く人達につきまとうに、
歩いていました。
知人も猫好きなので、二人して
「んー、何か気になるよねー」と
暫く様子を見ていました。
すると、塾帰りでしょうか?
小学生の男の子達に付きまとい、
その子達は少し困っている様子でした。
歩道を渡り、その子達に
「どうしたの?」
と、優しく声をかけると
「付いてくるから家へ連れていきたいけど、ママにダメって言われそう…」
抱っこしながら心配して撫でてる、優しい子達😭
すると、もう一人の子が
「この子の眼、なんかおかしいよ?」
よくよく見ると、瞬膜が半分ほど見えてました💦
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心配で帰れない…
そう話す、優しい少年達に
「ウチは沢山の猫ちゃんがいるし、
連れて帰るから安心してね!」
これが夏ちゃんとの出逢いです🐾
そして「家族記念日✨」
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当時は抱っこして家に連れて来れる程、
とても人懐こい猫ちゃんでした💕
抱っこ大好きは、今も健在です😊
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小柄な夏ちゃん❤️
出逢った時は、2〜3ヶ月位の仔猫だと思っていましたが…
病院へ連れて行くと
「この子は、出産経験ありますね」
えーーーっ!て事は、妊娠&出産で
早くて8〜10ヶ月齢❗️
こんな小さな身体で、出産経験ありとは😓
そして、血液検査の結果は…
AIDS+でした😹
その当時、院長が有名な病院では
AIDS+だと、ワクチン接種は必要ない…
と、言われていました。
しかし、同時期に開業した猫専門医に行ったところ、
「AIDS+でも、ワクチン接種は必要です!」
その他の病院でも、同じでした。
迎えた当初は、AIDS+もあってか
免疫力が低いとあり
猫専門病院では、免疫力アップさせるサプリや点眼&点鼻を頑張りました😊
(この年は ムーン、鈴、秋ちゃんも保護してお世話になりました)
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一昨年、乳腺腫瘍が見つかりました。
検査結果は良性。
早期に手術…、医師と相談して
AIDS+と高齢ということもあり、
大学病院を紹介して頂きました。
…が、細胞組織を摘出する際に
余りの痛さだったのか?
それ以来、病院へ行こうとする際に
ストレスなのか嘔吐を繰り返す始末💦
大学病院で検査をし、その後 教授から
言われたこと。
「癌は良性はなく、全て悪性…」
「手術したとしても、2〜3年…」
そんな事を言われたら、
逆に手術や入院する事のストレスで
AIDS発症する可能性もありえるし😰
沢山、沢山 悩んで…
今は手術しない事にしています。
去年は新しく、かかりつけ医となった病院でも検査をして頂きました。
大好きで信頼している女医先生✨
此方の病院でも、手術は可能と言われ
今後は要観察しながら、一緒に頑張りましょう!と言われて号泣😭
夏ちゃん❤️
食は細いけど、ごはんも食べて
変わりなく過ごしています。
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