
Y「くんくん」
S「くんぐくんぐ」
T「なにか?」
S「とーちん、洗ってる?この服。っくんくん。」
Y「うんうん、臭うよ。」
T「そういわれれば、洗ってなかったかも。明日、洗います...。ごめんチャイ。」
母屋で炊事・洗濯・風呂をしているので、ここでは寝るだけなのですが、それら全てをやっているので、なんちゃって独り暮らしです。

S「いやいや、それは独り暮らしとは言わんですよ。」
T「では、なんと?」
S「そうねぇ、僕たちの面倒を見てくれる、同居生活?」
T「う~ん、それもまた違うかも。」
S「給仕?お世話係?」
T「お世話係かも?」
毎食毎食、「ごは~ん」と、内外の圧力がかかる身分なので、確かにそうかも...。

T「いつも以上に踏ん張って食べてますわね、ご飯。」
S「んだよぉ~、とーちんが高い台にしたから、踏ん張らないとダメなんだよ。今度は、背が伸びるかな(体長伸び)?」
T「環境に適応しようとするなら、伸びるかも?キリンだって、そうだしねぇ...。」
S「キリン...、...、...、...。
T「首長大和なんて、やだよ(笑)!」
S「そっちを想像した?オレは、ダックスフントみたいな大和を想像した(笑)。」
Y「ボクの居ない間に、笑ってたな(怒)!!」
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