一昨日の祝日、お昼迄頑張ったけど声が出にくくなってしまったので、早退し早めに就寝。
しかし、昨日の朝になっても喉の状態は一向に良くならない。
それどころか、明け方咳き込んで色の濃い痰を3度も吐きだす始末。
声は更に出ない。
囁いている様な状態。
こんなんじゃあ、接客は到底無理。
…という事で、上司に電話して休みを頂き朝一で耳鼻咽喉科を受診。
私は、本当に喉が弱くて…
大体年に1度はこの病院に通っている。
お久振りだけど、3年連続だともう先生も慣れていて…どれどれ、と喉の奥や鼻の奥を診る。
あら又ですか〜〜。まぁ、こうなったらもうしょうがないね〜声帯が炎症を起こしているので数日声を出さない様にして下さいねと、ものの3分で診察終了。
そうして、喉に吸入器をかけて帰宅。
お昼を跨いで、居間でうだうだ寝ていた。
一方、先週末からちょっとお天気が優れない道東地方。
小雨は朝のうちで上がったけど、気温が低い。
居間に太陽光が入らないので室温が上がらず、寒さでチャムは萎縮している。

だからって、お洋服着せたら怒るのよね〜。
まぁ、毛糸の敷物の上で丸まって寝てて下さいよ。
やがて日が暮れ、仕事を終えた兄と共にライカが家の中に走りこんできた。
だって寒いんだも〜〜〜ん😓
新聞を読んでいる間中兄に甘え、夕食の準備を終えた母にも甘え…。
落ち着いてから、私の傍にどかっと居座ってしまった。

そして眠りから目覚めて座っていたチャムも…
ライカの傍で丸くなって寝る体勢に‼️
ライカは兄弟と一緒に育ったので他者と寝る事に対して抵抗はないのだが、一人っ子で育ったチャムは今迄14年間、決して他の猫と寝る事はしなかったので、これは超貴重、レア中のレア‼️‼️
…しかし、私が動くと逃げちゃう。
そこで、兄にiPhoneで写真を撮って〜〜〜と頼む。
んで、その写真を私のMacにメッセージで転送して貰った。
それが、今朝のネコ写投稿写真。

夜は私の布団の上で丸くなって寝るチャム。
人には寄り添うのですが、猫相手では絶対にありえない添い寝が実現…、嬉しいです。

数枚写真を撮られて、兄の動きが気になり目を開けちゃっていますが…
お歳を召して、チャムが丸くなったという事なのでしょうか。
にゃんこの一生を考えたら、多分もう晩年…ですよね。
チャムも、人肌以外に猫肌も恋しくなったのかな。
ストーブを焚いていない状態だったからこそ、人肌と猫肌が恋しかったのでしょう。
多分、ストーブやヒーターが登場する前だからこそ、ここまで密着して寛いでいたんだと思われます。
私を電気あんかがわりにして、2ショットを見せてくれてありがとう。
風邪ひいて下がっていた気分もUP↑
心なしか症状も、今朝は少し改善した気がするよ😄
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