Y「いいよぉ~、おかまいなくぅ~。」
T「おかまいは、しませんが、ちょっかいは、やめてくれる?」
Y「でへ。」
T「そのさ、捨てようとしたゴミに真っ先に飛びつくのは、わかるよ。でもさ、それ「鍋」でなくて、「箱」ですから。」
Y「うふ♪」

T「でもね、この箱のゆがみは、なんだろね?箱が小さいのかなぁ~~~?大和が、大きいのかなぁ~~?おでぶなのかなぁ~~~?」
Y「それ以上言うな!!」
T「んじゃ、んじゃ、これは?」

T「はみ出してんじゃん!」
Y「もこもこのボクの毛だい!!」
T「そーねー、暖かいもんねぇ~。毎日毎日、重宝してるよ、そのもこもこ。」
Y「うっ、とげのある言い方...。」
T「今度さぁ、今度、びっくり箱みたいに出来ないかね?このままふたを閉めて、『べよ~ん』って、出るの。」
Y「気が向いたらね。それまではふたを閉めちゃ、ダメだぞ、とーちゃん!!」
T「ふふ~ん、わかってるよ(^^)」
S「怪しいな...。昨日やろうとしてたし。オレ見てたし!」
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