marineのお漏らし奮闘中…

2017年10月16日(月) 283 / 3

心が折れるに折れた寄生虫との
奮闘記も変わらずに未だ耳ダニさんと
格闘中ではありますが…

うちの8匹の猫さんたちの耳ダニも
２週間空けて2回目のレボの投与を
終え、大分真っ黒だった
耳垢も見られなくなり落ちつきを
見せ始めました…

特に酷かったサラとテトも
クチュクチュをなんとなく
スルーし、お掃除のみで
乗り越えてきたのではないか？！
という、まだ半信半疑では
ありますが、途中経過を病院で
みてもらったところ炎症しすぎて
水が溜まってしまっていたサラも
完治傾向とのことでホッとしました。

が！！
その矢先…
合流させて半月くらいかなー。

いきなり今まで成功していた
marineのトイレが失敗続き…

なんでだ？
どした？

また来た来た…(ㆀ˘･з･˘)
悩みの種…

同じく合流させたleashは失敗のしの字も
なく、完璧にトイレをしてるのに…

いきなり始まったmarineのお漏らし…

しかもお布団率高い…。。

その度にお布団ごと毛布もシーツも
漂白剤をいれて丸洗い…
その度にランドリーに持ち込み
乾燥をしてくる。の繰り返し…

もう何度目かな。

トイレの数は余る程だし
猫砂が気に入らない？と
違うのを試してみたり…
今まで使っていた
トイレも丸洗いしてみたり…

色々と試すものの
トイレに見向きもせずに

ウルゥと声をあげソォーっと
お布団に行くとあっとゆーまに
うずくまってシャーと…

何度かうずくまるのを見つけては
出始めやらまだ未遂の状態で
トイレに運ぶのが成功しては
いるものの…

またそこでしようという気配すらない(　ﾟдﾟ)

トイレに入りクンクンする姿を見ない(T_T)
トイレが気に入らないとかの理由では
ないのかなー。
うんちは完全にトイレでするんです！！
なのにオシッコは9割失敗中…

うちは今、3種類の猫砂で
それぞれの子が好みのトイレを
自由に使っている状態です。

オカラの猫砂を預かりっ子たちが
トイレに流せないデオライトだっけ？
それを大人っ子達とleashが使っていて
marineのうんちはおからのトイレに決まって
入っていく…でもオシッコは
入ってすらいかないのです。(´；Д；`)

うちは結構布団で一緒に寝たい子が多くて
（特にサラ）必ず小脇に入って仰向けで
一緒に寝たい子もいたりで
マリンも最初サラの隣で一緒に寝ていたのですが

いきなり始まったお漏らし…
ヤキモチとかなのかなぁ。
ストレスからなのかなぁ。

必ずわたし側のお布団やら
枕、出してあった着替えの上に
お粗相…(´；Д；`)

ゲージで隔離はかわいそうだし、
今まで出来てたんだからと
思っていましたが…
なかなか治る気配もなく…

今晩もお粗相があり３日目にして
今晩は泣く泣くゲージに…

marineはleashと離れると鳴くので
leashも一緒にお泊まりしてもらうことに
しました(´；Д；`)

頼んだよ…お兄ちゃん…

夜はゲージにってよく聞くけど
いつもフリーの子をゲージにいれたら
ストレスが原因だとしたら
余計にひどくなったりはしないかなぁ。と
心配で仕方ない…

別件だとは思うのですが
marineとleashは今日病院へ。

leashは変わらず足のアレルギーが
治らずに病院へ…

そしてmarineは今日
右側の首が2倍ほどに
腫れていることに気付き
見てもらってきました。

毎日見てたのにいつからこんなに
腫れてた？ってほどにパンパン…

親指の一関節分ほどの腫瘍？？炎症？？

先生が言うには片方だけリンパが腫れているようで
他に目立つ症状もなく、食欲もあるので
とりあえず抗生剤を処方してくれました。
また1週間後に病院です。

正直…marineは猫エイズのキャリア…
よくないことばかりが頭をぐるぐるして
止まらない…(´；Д；`)
もしかしたらこのお漏らしも
それがきっかけで？なんて
心配も耐えないです(ノ_＜)

サイトで色々調べるけど
これだぁ！！って思えるものも
未だに見つからず…

お漏らしの件もまだ解決策が見つかってない中での
この１週間はまた長いなぁーーー。

とりあえず昼間はベットのお布団を
あげて別部屋に移し
夜だけまた戻しmarineとleashには
ゲージにという形を何日かだけでも
試してみて、ゲージ内のトイレを
思い出してもらうことを
願うばかりです(´；Д；`)

体調も心配。
人一倍手をかけてあげたい。

せっかく隔離から解放されて
合流出来たから
みんなと遊んだり一緒にねたり
思う存分に自由にさせてあげたい。

（勝手なワガママですが
私も一緒に寝たい…w）

どうにか上手い解決策と
なんともなく早くmarineの体調が
戻りますように…

神様…
この子達は嫌ってほどの痛さや痒さ、
苦しさや飢えを生まれながらに
思い知らされきちんと乗り越えた子達です。

何もしていない。
この子たちに何の罪もない。

悪いのは周りにいた人間と環境でした。

きちんと私にそんな人間たちの
代わりにこの子たちに
償う時間と愛情を与えてあげるだけの
教えてあげるだけの時間を下さい。

marineの猫エイズもその他の病気も
しばらくこの子たちには
無縁の存在でいてください。

ただただ、
そう願います(ノ_＜)

11 ぺったん