ゆーちゃそ1101さま
こんにちは〜!
いつもお世話様になっております。(^_^ゞ
締め切り日となってしまいましたが、お言葉に甘えさせていただきました〜。😆
どうぞよろしくお願い申し上げます。m(__)m
お写真、写りがイマイチだったかもしれませんが、取り急ぎすみません。m(__)m⤵️⤵️
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〜天国の「ロク」ちゃんへ〜
ロクちゃん
あなたが、天国へ旅立ってしまってから、ママは、とても寂しい思いをしていますよ〜。
でも、あなたは今、病気の苦しみから解き放たれて、痛みも苦しみもない、天国の花園を駆け巡っているみたいで、ママはとっても安心しましたよ〜!
あなたとの出会いは、運命でした!
きっと神様が授けてくださったのです!
私の人生において、あなたがいたからこそ、つらく苦しいときも、あなたが支えてくれたから乗り越えることができたんだよ〜!
我が家に、いいようもないほど、大きな大きな幸せをもたらしてくれた、ロクちゃん!
我が家のアイドルとして、愛し愛され続けた続けたらロクちゃん!
寝るときも、お風呂も、トイレも、いつもそばにいてくれたロクちゃん!
おっとりのんびり屋さんのロクちゃん!
いつもお手々で水を飲んでいたロクちゃん、お客様を驚かせたね〜!
今頃は、我が家で天国へと旅立った、先輩猫の吾朗ちゃんと、仲よく遊んでいるね〜!
あなたを忘れることができなくて、今年の5月5日に、あなたにそっくりな猫さん、しゃらちゃんを迎えたよ〜!
あなたを愛した証しの子として、天国から見守っていてね〜!
そして、またあなたと会える日が来る日まで、そちらで待っててね〜。(--)//~
「ロク」
アメリカンショートヘアミックス
2014年11月18日午前7時永眠
享年14歳8ヶ月
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(ここから先は、カットしていただいても構いませんので)
〜ロクとの出会い〜
以前飼っていた、最愛の猫、「吾朗」は、たった2年8か月で天国に行ってしまいました。
家の前で、しかも私の目の前で、100Kぐらいのスピードで走っていた車に、命を奪われ、悲しみの日々に明け暮れていて、その後のペットロスは半端なく、仕事も手につかず、食事も喉を通らない状態までなっていた日々を送っていました。
そこで、やはり、立ち直るには猫を飼うしかない!と思い、新聞とか雑誌とかを見あさっても、里親募集とかあまり掲載されていなく、何とかインターネットで知り合った方を伝手に、猫をいただくことになりました。
その子(男の子)が、「ロク」アメショミックスです。
この子は、人懐っこい、おっとりした子で、たちまち我が家のアイドルとなりました~❕
もう、この子はどこに行ってもついてきて、寝るときも、お風呂も一緒でした~!
しかし、我が家で、一番長く家族となってくれたその「ロク」は、腎臓病が原因で、15歳の誕生日を目の前にして虹の橋を渡ることになりました。。。
もっと早くから腎臓のことを勉強して、食事とかも気を使ってあげてたら、と、悔やまれてなりません。。。
思えば、何度か、お腹がパンパンになって、おしっこが出なくなって、出ても血尿が少しの状態だったので、慌てて動物病院へ行きました。膀胱洗浄されて、一命をとりとめました。尿毒症の一歩手前でした。
14歳になった頃から、よく水を飲むようになり、また、食べたものをたびたび吐くことも多くなり、痩せ細ってきたように感じましたので、動物病院へ診せたところ、腎臓病の診断をくだされました。
それからというもの、半年間、家族の協力も得て、点滴治療のため、獣医さん通いをしました。家では、シリンジで流動食と薬を与え、投薬治療をしました。
あらゆる腎臓病用療法食を取寄せ、また腎臓病の治療で権威の有名な動物病院からも取り寄せたり、加えて、重症の猫が助かったりした、奇跡の水素水なるものも取寄せて与えたりしました。
ですが、シリンジでやっと食べさせることができた食餌も、ほんの少ししか口にしなくなり、日増しに痩せ細っていってしまいました・・・。。。
点滴に毎日通っていたその日、ほとんどたべないことを相談したその日に、獣医さんが、今日は、喉に穴(ドレーン)を開けて栄養を送るようにしましょう!と言われ、急遽手術が決行されました。
はらはらドキドキした手術は、何とか無事に終わったみたいで、ほっとしていたところ、「連れて帰っていいですよ~」と云われ、首にテープが巻かれた無残な姿のロクを連れてこられた時は、もう、体が痙攣していて、まったく私にも反応もしなくて、慌てて看護婦さんへ、状態がおかしいです❕❕❕と云ったところ、即刻酸素吸入が行われました。
なんと、術後の管理が行き届かず、チアノーゼを起こしていたのです❕
生憎、その日は、前3日が休院日で、動物病院が満杯で手が回らなかったものと思われます。
あまりにも深刻な状態だったので、酸素発生室へと移されました。獣医さんが、私を呼ばれ、状況説明がなされました。私の目に飛び込んできたのは、狭い酸素発生室の中で、「ロク」は、苦しそうに、ばたばたと暴れて、もがいていました。。。私に反応することはなかったんです。そんなに苦しんでいるのに、私には助けてあげることはできないんです。
獣医さんが一晩預かりますと言われたものの、後ろ髪引かれる思いで、そんな姿の「ロク」を、預けて帰ったのですが。。。
次の朝7時に、携帯が鳴り、いやな予感が的中し、悲しい報せが届いたのでした。。。
もうすぐ、15歳という誕生日を前にして、私はロクの最期を看取ってやることも叶わず、、、酸素室の中で、一人苦しみ、一人さみしく、虹の橋を渡ってしまいました。。。
半年間通院した結果の、腎臓の数値はびっくりするぐらいよくなっていたのに、当日手術をしなければ、まだまだ生きてくれたのに~、私があの日病院へいかなければ~と、自責の念にかられました・・・ρ(・・、)
でも、「ロク」は、家族のために、一生懸命頑張って生きようとしてくれました~。
悲し過ぎる別れも、天命だったと思っております。。。きっと猫の神様が、苦しんでいる「ロク」を、楽にしてくれたんだと思って。。。
そんな「ロク」を埋葬してあげた時、主人の目から、とめどなく泪がこぼれ落ちていました~。猫嫌いの主人の目から。。。
「ロク」は、何と、猫嫌いの主人をメロメロにさせていたのです❕
私は、残業三昧の日々で、日付が変わって帰ることが多く、ろくはいつも主人の話し相手でした。なので、主人が仕事から帰ったら、真っ先にお迎えに行って、スリスリして出迎えてくれたりして、主人が虜になっていたのです・・・。
主人は、「ロク」が亡くなってからというもの、口癖のように、「ロク」に会いたいな〜って言い続けている毎日です。
家族も、みんな、会いたくて会いたくてたまりません。。。
~14年と4か月も、我が家で生活を共にしてきた大切な大切な、かけがえのない家族の一人だったんですもの。。。~
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