
壁太郎はこの方にも似てます。

なんかもう、この西田さん、壁太郎に似せてきてる気さえしますよ。笑
そんな壁太郎に逢いに、bhhさんとこてぷさんが遠路はるばるいらっしゃってくれました。
壁もビビも、はじめは「え? 誰なん?」と引き気味でしたが、そこは猫使い。
すぐに打ち解けてました。
ビビは遊び命なので簡単に釣れます。食い意地もはってるのでチョロいです。
壁太郎はやっぱりマイペース。
遊んで、ちゅーるもらったら、さっさとソファでお昼寝始めました。

私は、我が家に保護猫がいる時は、出来るだけいろんな人を家に呼びます。
家族じゃない人に遊んでもらい、オヤツをもらうことで、
お客さんが来るといいことある、と刷り込みたいから。
人の手は優しいんだよ、と教えてあげたいから。
bhhさんが良い格言を発してました。
「慣れない猫も可愛いけど、慣れてる猫はやっぱり可愛い」
そうなんですよ。シャーシャーいう子も一生懸命なだけ。
どんな子もひたむきに生きてる。
生きることを諦めてる子なんていない。みんな尊くてみんな可愛い。
でも、寄ってきてくれる子は文句なしに可愛いんです。
これはもうしょうがない。
仔猫の成長は早いです。
だけど我が家で過ごす期間をロスタイムだとは思っていません。
立派な人たらしに成長して、自分でしあわせを掴み取って欲しい。
そのための準備期間と心得て、乳母はあれこれ暗躍しております。
bhhさん、こてぷさん、ありがとうございました。
ちなみに、なんちゃって保護猫カフェTKKはいつでもお客様募集中です。
壁太郎とビビにぜひ逢いにいらしてくださいませ。

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