少し暗いお話しになってしまいます。ごめんなさい(>_<)
実家の愛猫のここあに気になるできもののようなものがあったので、母が病院に連れて行きました。
触診の結果悪いものだと先生は思ったようで、悪性腫瘍の可能性があるとのこと。
細胞診で外注の検査に出すことになり、結果は10日後にわかるそうです。
ただ、細胞診は細胞の一部分しか検査できないので、細胞診の結果が良性であっても断言することはできないんだそうです。
ならば全部摘出することはできないのか?と聞くと高齢なので全身麻酔のリスクに耐えられるかどうかわからない、全身麻酔のリスクが大きすぎる、例え手術が無事に終わったとしても、どこか他のところが悪くなってしまう可能性があるとのこと。
このまま何もせずにいれば、転移する可能性もある。
でも、猫の寿命は15~16歳くらいなので手術をしなくても…という話しでした。
先生はこのまま何もしない方が…という考えのようだとのことでした。
この話しを聞いて私は納得ができなくて。
できることがあるなら手術だって治療だってなんだってしてあげたいです。
高齢だからの一言で選択肢もないなんて悲しいです。
高齢だから手術して何かあったら大変だから、寿命なんだから…こんなの悲しいです。
半年に一度の健康診断で今まで何も問題なかったのに。今だって元気なのに。
母はあまりにも突然のことに驚き涙がとまらなかったそうです。
そんな母の気持ちを無視するかのように、「ここあちゃんのお写真撮ってもいいですか?ご長寿の猫ちゃんということで病院のブログに載せますね」と言われたそうです。
こんな状況で空気も読まずにそんなことを言う無神経さ、そして何よりもここあの気持ちを考えると腹が立ちます。
悪性腫瘍かもしれないと突然申告され、よくわからないままに細胞診をするために押さえつけられて針を刺された後、写真を撮りますなんて言われたここあの気持ち。
私は猫にも言葉が通じていると思っています。だから、ここあだって先生に言われたことわかっていたはずで驚きと不安でいっぱいだったはず。
なのにそんな時にブログ用の写真なんて…
呆れます。
もっと患者さんの気持ちに寄り添って欲しいです。
そして助かる可能性のある話しを教えて欲しいです。
寿命だからなんて簡単に言わないで欲しいです。
もし、同じような状況にあったことがある方がいらっしゃいましたら教えてください。
高齢だと手術できないのかな…
ここあは保護猫なので正確にはわかりませんが、実家に来た時が1歳前後だったので13歳くらいです。
ここあのことで頭がいっぱいになりがちですが、とらちゃんのことも!
毎日全力で甘えてきます。今現在もしっかり膝の上をキープ!なかなか降りません(^^ )
ずーっとごろごろ言って見つめてきます。きっとなでなでの催促ですね♪♪
残念なことに未だに応募0です(;_;)(泣)
とらちゃんは愛を求めている、甘えん坊で寂しがり屋でかわいい子です( ´艸`)
使い回しの(笑)!お気に入りのかわいいとらちゃん(*´ω`*)
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良縁に恵まれますように☆
どうぞよろしくお願いします!
https://www.neko-jirushi.com/foster/96660/
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