https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180208-00000005-sasahi-life&p=1
高齢猫さんには圧倒的に多い慢性腎臓病…高齢さんばかりとは限りませんが
元々砂漠生まれのネコさん、水分をあまり摂らず、溜め込む習性があるからだという一説もあります。
飼い主さんがどんなに注意をしていても、防げるものではない、完治はない…
となると、早い発見、いかに進行を遅くするかが課題になってきます。
私にも経験あり…
獣医には最低限しか通うことのなかった、健康に恵まれたババにゃん
13歳直前に、ウェットフード中心の彼女が水を飲む姿を目撃!
過去、お外猫さんの水のがぶ飲み、ジャージャーのおしっこを目撃しながら、無知な私は何もしなかった
腎臓病は、多飲多尿であることを知ったのは、彼の死後です。
軽い気持ちで検査を依頼したところ、予想は的中、ごくごく初期でした
獣医の指示に従い、まず~いフードとサプリを利用
私の考えは、年齢も年齢、無理強いすること無く、できるだけ今まで通りの生活をさせたい…ご飯も
ネットを使いフードはドイツのショップから、サプリはものの豊富な日本から良さげなものを取り寄せ、
帰国時にはドーンと大人買い…折角買い込んだ日本製フードは撃沈(>_<)
腎臓病発見当時、丸々太っていて糖尿病疑惑もあり、“子豚ちゃん”と呼ばれた5kg超えの彼女、
約5年間の闘病末期には半減してガリガリ…
最後までほんの僅かながら腎機能は働いていて、苦しむことのない、
ネコらしい生き方での、17年8ヶ月の生涯を終えました。
私の望んでいたこと…彼女の頑健さに感謝し、自己満足しています(^^)
当時私が使っていたお薬は、フォルテコール…唯一だったと思います
ここ2,3年、このサイトを通じて知った新しいお薬セミントラとラプロス
↑の記事は、ラプロスについてです。
ネコさんを元に、将来的には人間への適用も視野に入れているとのこと
…技術革新、医療を中心にすべての分野、これが目的です
衰えた腎機能をカヴァーするのは、私の従弟も受けている人工透析、機械を使って血液を浄化します。
最近では、動物用血液透析装置を導入する動物病院も増えているとか。
夢のような話ですが、問題が無いわけではない…
時間のかかる透析には、どのように保定するのか…
そして、やはり財布の中身次第でしょうね…(´Д`)ハァ…
昨夜のチャット参加の皆さん、ありがとうございました\(^o^)/
野良猫を始め、食べ物、映画、肥満etc、おばちゃんnightなのに、
「パレスティナ・ユダヤ問題」なんておっさん臭い政治まで話題が広がり、12時半にお開き…
猫さんが結んだご縁、しかし奥がふかーいネコジルシです(^^♪
各地で異常気象の報告がありますね
こちらも例外ではなく、見慣れた青空が全く見えなかった12月、1月
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ここ3日ほど、真っ青な空が広がり、アーモンドの花も映えます。
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楚々とした花ニラ、小さな種が飛びそこらじゅうで開花…私の大好きな花の一つです。
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