
かって友のみ日記にあげた
この捨て子ちゃん

元気です。
でも我が家でただ一匹の
軟骨形成疾患があります。
他の子は一切嫌がらず
爪切りさせてくれるけど
(飽きると逃げ出す)
この子だけはともかく嫌がるので
爪切りで獣医さんにかかります。
まだ、歩行には大きな影響は出ていません。
先日購入したコミックの単行本
釣書に仔猫に遺伝性の骨格異常が~
とあったのを見てもしかして
と思って読んでみたら案の定
ネットの誤情報…
ここだけ見たらどんな猛獣よ?
って思っちゃう

出版社の編集部に連絡しました
これは事実と違う筈ですので
もし、本当に法律で禁止されているという
国があるなら、大手出版社様なら
調べられると思うので教えて下さい
私には見付けられなかったので
ということをお伝えすると共に
特定の猫種の遺伝的疾患について
事実と違うことを書かれては
遺棄や飼育放棄に繋がる恐れがあるということを
お伝えしました。
だって、きっとうちのちびたくんは
目が生まれつき開いていたから
捨てられたんだから。
編集部の方はお時間頂きますと
数日後連絡があり
事実と違っていることが確認されました
コミックに関しては重版時
電子版に於ては早急に
内容を改定させていただきますと
解答頂きました
本日電子版の方では確認いたしました。

いまでも、スコティッシュ法律でとか
検索すると松◯動物病院と言うところの
ブログが出て来て
イギリスでは~と堂々とかかれています
発生源はここだと思いますが
こちらを鵜呑みにして
活動されている方も多く
いらっしゃるようで嘆かわしいです。
誤解のないよう申し上げておきますが
決して繁殖の是非を論じているわけでは
ありません。
ただ愛する者に関して事実と違うことを
流布されるのはどうにも容認できないのです
今回きちんと話を聞いてくださって
内容を改定してくださった
集◯社様には感動しました
連載されているCookieという
隔月刊誌には大好きな作家さんも
多く愛読(立ち読みともいう)して
好きな作家さんのコミックだけ
購入しているという…。
スコについては深い想いがあります
今、苦しんでいる子達
不安を抱えている飼い主さん達
もちろん、スコ限定ではなく
むしろ猫限定でもない
生きてる現在を大事に。
そしてまた明日を迎えようね
病み上がりで
硝子のハートなためコメント欄は
閉じさせていただきます。
なお、保護の経緯など気になる方もおられると
思いますので期間限定?!で
友のみを解除いたしました
と、共に
この3兄弟のその後は2016年12月にあります。
自分ごときにはもう保護活動(のお手伝い)すら
限界だと感じるきっかけになりました。
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