
スタイル良しの美人猫。(手前のおばさんふたりが引き立て役に…)
我が家のアスリートチームです。手前は隊長。

日がな一日追いかけっこやニャンプロして遊んでいた壁太郎がいなくなり、数日間は意気消沈。
食欲も落ち、所在なげに鳴きながら歩き回ったり。
一昨日などは誰も居ない2階やソファの下、
ニャンモックを鳴きながら探し回るビビの姿に胸が詰まり、
「壁太郎がいなくて寂しいよね、おかーさんもだよ。うわーん!」
と抱き合って泣いたんですが…
太い声で鳴き続ける。
身体をこすりつける。
ローリングごろごろ。

極めつけは、腹ばいでお尻を突き上げ足踏みするロードシス。

ビビ、それ発情期…だね。
って、壁ロスじゃないんかーい!
ちょっぴりがっかりしたけど、嬉しかった。
過去を嘆く姿はビビには似合わないですよ。
ビビは今を全力で生きる猫。
そして、発情期も全力で迎える猫。
昼夜かまわずエンドレス鳴き!
妊娠する気満々!
実は2月初旬に手術の予約をしていたんですが、
ビビの鼻炎がひどくなり、壁太郎が女の子とわかったのもあって延期したんです。
失敗しました。
目安は月齢よりも体重らしいので、
年頃のお嬢さまをお持ちの飼い主さんはどうか発情期を迎える前に避妊手術を。
猫は獣です。
自分の意思とは関係なく本能に突き動かされる衝動に抗えません。
思いを遂げさせてあげられないのなら、一日も早くその性ストレスから解放させてあげたいです。
ごめん、ビビ。

欲求不満解消にはスポーツ!
じゃらしで飛ばせて気をそらす日々。
手術は明日です。
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