再度の餌作り

2018年3月19日(月) 192 / 0

前回が最後にはなりませんでした。
鳥胸二キロから
一キロと量は減ってますが…。またもう一回くらい作るのかな？

手作りの餌を作り始めたのは
今は亡き愛猫キーの腎不全の闘病で
食育の大切さを思い知ったからです

成分を調整した療法食はメーカーさんから一杯出てるけど
どれも食べてくれないことがあって
そんなときってすごく絶望的な気分になりました。最終的にはミキサーで細かくして強制給餌しかないのですが…。ストレスを与えてしまう。。
でも、ふとネットで腎不全の子のためのスープのレシピを見て、試しに作ってみたら。キーは食べてくれました。
自分で計算して作れたらバリエーションが広がる！？
と思い色々調べて今に至ります
動物の栄養学。
もう少し余裕ができたら本格的に勉強しに行きたいです。

今は本等のプロの方のレシピや配布された計算表をもとに作ってます。
市販のねこの餌も食べれないとダメなのでたまに市販の猫缶もあげてましたし、カリカリも添えてました。
私が死んで猫たちが手作り餌しか食べれなかったら…最悪の事態ですし
事実私は死にはしませんでしたが。今のような事態になってしまったので…

市販のカリカリ、手作り餌、ウエット等
好き嫌い無い子たちにできたのだけは良かったなと、思うんです
こと、琥珀は既に
小都、リリィさん、夜も
優しい里親様のもとへ行き。徐々に新しい
ご飯に慣れて行くでしょう
健康管理は親御さんのお仕事

それまでのほんの少しの間はまだ
うちの子だから
心行くまで食べて思い出の味にしてね

12 ぺったん