ああ、やっぱりキーは我が家にとって特別な猫だったなぁとつくづく思います。猫嫌いと言うか動物に興味もなかった祖母が愛さずにいられないほど、賢く優しい猫でした。人の言葉もわかる子で
ひなが家の中のどこかに隠れてしまったとき
キーに「キーちゃん、ひな探してくれる?」と縋ったことがありました。
すると、キーはついてこいって感じで
ひなが隠れていた場所まで私を誘導してくれたのです。本当に頭良くてうちにはもったいないくらい素晴らしい子でした。
30越えて猫又になるまで生きて欲しかったけど15歳で腎不全で亡くなりました。予防してあげられなかったかと後悔もあります。
食育の大事さも思い知りました。食事は病気の予防の要ですね、、
二年前にキーのお葬式をしてもらってお骨にしてから名残惜しくてそのままでしたが
残りのお骨は今は神棚近くにおいてますが。ニコと同じように回向院で供養してもらおうかな。

最近のコメント