当時、2匹の子猫を保護していてその子猫が鳴いているのかと思っていたら、その子たちでなく、外で鳴いていることに気がつきました。
もう暗く様子を見ることもできません。親猫もいるかもしれないので、次の日の朝を待ちました。
5月26日
夏のような暑い日でした。時折子猫の鳴く声が聞こえてきます。家の周りを探しても見つからず、裏の空き地を見るべく2階のベランダへ。そこから見えたのは、もういなくなった鳥の巣の中でうごめいている小動物。

子猫ということはわかりましたが、近くに母猫がいるかもしれないとなかなか手を出すことができませんでした。
ずっと鳴き続ける子猫。どうしよう…どうしよう…暑い…カラス…親猫きそうにない…どうしよう…
4時間まちました。その前から鳴いていたので、親猫はもう来ない…もう限界と思い保護しにうらの空き地に。
そこには2匹の衰弱した子猫がいました。

色が悪い。一匹はまだ動くが良いがもう一匹はクテッとしてる。
子猫を保護は何度もしていましたが、こんなに小さい子を保護したことは初めてで無知でした。
無知だったため、すぐにミルクをあげないととミルクを買いに…
もう子猫は衰弱した状態。低血糖状態だったと思います。あとで調べて分かったこと、砂糖水でもいいから口に入れてあげるべきでした。
ミルクを買ってきて先ずは指先であげてみました。
最初は飲めてるかわかりませんでしたが、2匹ともだんだん体調がよくなってきて哺乳瓶でも飲めるようになりました。

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