これからも一緒にいて下さいな。
と、いう日記を書き、今日はタビーさんを保護した公園の辺りでお仕事があった。パンさん講師役なのであったが、何やら向こうが騒がしい。聞けばカラスが猫を襲っていたという。気が気でなかったが、何しろ講師なもんで。
講習終えて見てみると生後1カ月くらいの赤ちゃん猫。カラスに突かれて左の後ろ足が血だらけだ。目ヤニが酷くて目が開かない。ヤベーよ。これはいつものヤバいパターンだぞ。

モチロン、引き取り手なんていないから、パパさんがタビーさんを以前に診て貰った病院へ行く。やはり生後1カ月弱で栄養不足でかなり衰弱してる。目を診てもらうが左目は相当悪く、失明する可能性大。脚は治療して見ないと治るか分からない。幸いなのはエイズ、白血病が陰性だった事くらいで、後は満身創痍でここ2.3日がヤマなのだ。
ただそこの病院に預かってくれて治療してもらえるそう。その後、里親募集もしてくれるらしい。でも、最悪目がダメだと、眼球摘出もあるので、そういう外見だと里親が付かない事もあるので、一週間後にもう一度相談する事となります。
合計で映画9回分かぁ。モモの日にタビーの公園で会ったあの仔。このまま育ったらウチ来るのかなぁ?
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