ロイが先日糖尿病になりました。
同時に甲状腺の機能の低下も。
まだ一歳の若い猫です。
肥満でもない、人間の食べ物も勿論あげていない、猫用おやつはたまにあげる程度だし、何種類か変えたけどもまぁまぁ良質なフードを与えていました。
心当たりがあるとすれば、後輩猫の真菌
が移り真菌の薬を飲んでいた。１度治ったがまたぶり返し薬を飲んでいた。
後輩猫がやんちゃなため度々喧嘩をして、そのストレスか。ロイは大人しい性格で後輩猫のアリスは猫に対しては勝ち気な性格。
家に迎える際に胃腸が弱いことを知らされていた。フードが合わない場合うんちが緩かったり血が混じること。これはロイヤルカナンの室内猫用で治りましたが、その矢先でした。
どうして家の子が…。
のんきな私が異変に気づいたときはもうかなり症状が進み、4.5キロあった体重は2.8キロ、多飲多尿、ゴハンを食べなくなり…。
動物病院に連れていき即入院…。
ごめんね、もっと早く気づいてあげれなくて痛く苦しい思いをさせて。
動物病院の先生曰く、危なかったと。
１週間退院の後の今は真菌を痒がって耳を傷つけるためエリザベスカラーをつけてます。
インシュリン投与はなく糖尿病の療養食と甲状腺の薬とサプリメントで様子見です。
初めて迎えた愛猫の病気。一番頑張っているのはこの子。
退院してから２週間過ぎますが、まだ体重は僅かに増えたのみ。
二重の病気を患ってしまったロイですが、少しでも長く共に生きていきたいです。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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