牛の出産、犬猫の出産も見たことがあります。
しかし、学校で「猫とのふれあい」や知識になるようなカリキュラムはありませんでした。
「犬のふれあい教室」
はあるのに、なんで猫さんはないんでしょう?やっぱり『法律』の有無の影響なんでしょうか?
犬さんには『狂犬病予防法』があります。
猫さんはあっても『条例』レベル。
条例は都道府県や市町村のものなので、市町村レベルの条例だと、保健所は動かないんですかね?
私は猫さんについても、義務教育で知識をつけることが、将来的な『動物愛護』に繋がっていくんじゃないかなあ?と考えます。
知識があれば、石を投げつける様な虐待も減るだろうし、猫アレルギーの児童も知識を得ることで、自分と猫さんの距離感について考える機会になるだろうし、況してや、知識は保護者の方々から祖父母世代にも広がるのではないかな?と思います。
少なくとも、孫に「おじいちゃん!学校で猫は部屋で飼いましょうって言ってたよ?」など言われたら、考えるキッカケにはなるのではないかと考えます。
一番いけないのは、やはり
「知識や認識がない」
ということではないでしょうか?
私自身も、今回色々勉強していて、
何で?もっと早く知らなかったんだろう?ということが多々あります。
義務教育に『猫について』のカリキュラムを導入するにはどうしたらいいんでしょうか?
猫の法律を作る?
環境省と文部科学省が連携する?
都道府県で猫についてポジティブな条例を作る?
テーマが大きすぎて明確な解答には至りませんが、少なくとも、そんなactionがあると、「動物愛護精神が広がっていく」
ように考えます。
小動物を大切に思う気持ちを幼い頃から育むことは、将来的な『児童虐待抑止』にも繋がらないかな?とも思います。
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