うちの猫がもし人間だったら

2006年1月9日(月) 371 / 2

今朝シャワーを浴びているときに、そんな考えがふと頭の中をかすめました。

で、わかりやすいとこで芸能人やメディアの登場人物でいえば誰にあたるかを
今日は午前中いっぱい考えてしまい、まったく仕事が進みませんでした。
ああほんとくだらないことで時間を費やしたなあと思う反面、考えていて
これは結構面白いんじゃないかと思うジレンマ。みなさんもいろいろ考えていけば
ハマると思いますよ。

うちの猫の場合。
すあまは「渋さとかっこよさを抜いて、ふてぶてしさを追加した一昨年の大河新選組！の斎藤一」です。
わからない方もいるかもしれません又はそこまでしたら別人じゃないかと思う方も
いるかもしれません。けれど、これが一番しっくりくるような気がします。
他にも「たまのドラム」とか「昔さんま大先生にいた海くん」とか「ミスチルの浜ちゃんに似た人」とか
いろいろと出てきたのですが、すあまはティッシュの丸めたのを見ると猫が変わったように
俊敏な動きを見せるので、普段は無口だけれど剣技の達者な斎藤一にしました。
斎藤一、並びにオダギリジョーファンの方、まことに申し訳ありません。

そしてこま。
こまは「のだめカンタービレ」ののだめ。
いっつもギャボーとかギーとか言ってるあたりそっくりです。
自己主張はしまくるし食い意地は張ってるわでもうほんとそっくり。
なんだか知らないけど人懐こく、やたらと人に好かれるあたりもそっくりです。

そしてすみ。
こいつはべったべたに甘えてくるときもあればアンタ誰状態の時もあり、そして普段は飄々と風に吹かれています。
こいつに関してはもうすみぺいはすみぺいだとしか言い様がありません。
いろいろと考えたのですが、お手上げです。なんせ掴み所の無い猫なので、
感覚的にはわかっていても、いざ形にするとなると難しいのですよ。本当に。
すみに関しては、２００６年に出現する新しいキャラに期待することにしましょうか。

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