チャムりん

北海道 50代 女性 ブロック ミュート

某所にお勤め中。 物心ついた時には家に猫がいましたが、チャム以前の子は全員ずっと外生活でした。(一次的にいない時もありましたが。) チャムはご近所の農家さんで生まれ、最初兄弟猫と一緒の予定...

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チャム 腎不全退院後治療記4
2018年9月22日(土) 492 / 12

実家の農作業繁忙期に伴い、ネコジルシをお休みしている間も…勿論、チャムの点滴は欠かせませんでした。



しかし、BUNもCREも数値が上がったり下がったりで安定しないし、月二回の血液検査の時ねこザイルさんからアドバイスを受けたリンIPの数値も見てもらったのですが、やっぱり高数値で…10・1Hもありました。


で、週二回の点滴では足りないので、もっと回数を増やす様に勧められ…でも、私も本業とその休日は実家の農作業の手伝いに畑に出ているので、全然余裕がない。
むしろ、週二回の病院通いさえも行けるかどうか怪しい…という事で、自宅で皮下点滴を行える様に処置をして貰いました。




インターネット等で、自宅で皮下点滴を行う場合は、毎回自分で猫ちゃんの皮膚をひっぱり、三角に伸びた皮膚の下に針を刺して点滴すると紹介されていたので、私にそんな医療行為が出来るだろうか…と不安に思っていましたが、勧められた方法は、チャムの体にシリコン製の細いチューブを最初に差し込んで根元を少し縫い、そこに点滴の針が埋まっているのでそれを外して、点滴の管を私が差し込んむ…というものでした。

なので、毎回針は刺しません。
点滴を適量流し入れ、その後栓をして普通に過ごす。







最初、体にシリコンの管が入るなんて違和感でチャムが嫌がるのでは…と思いましたが、とにかくやってみる事に。
埋め込まれた栓を抜き、アルコール綿で消毒し、点滴の管も別のアルコール綿で消毒。
家での初点滴も、結構簡単に出来ました。

栓という、突起があるので首は外す事になりました。





しかし、やはり背中に柔らかいシリコンとはいえ異物が入っているし、それ以上に首の後ろの栓の部分が気になる模様。
時々脚で掻こうとするので、医療用の伸びるネット包帯を首に巻き、その上に人間の髪を纏めるシュシュを被せてみました。








チャムに似合う赤やピンクのシュシュがなかったので、代わりにライトグリーンの可愛い系のものをチョイス。
首輪がないと鈴がついていない為、どこに居るか判らないので…シュシュに手縫いで鈴を縫いつけました。








この頃から、ドライフードを殆ど食べなくなってしまったので、パウチの腎臓サポート食を買ってきて、1日に数回に分けて食べさせています。
リンの吸収をよくするのに、サプリメントを処方されたので、食べないと数値の改善も期待出来ませんしね。






週二回一度に250mlの皮下点滴から、二日に一度200mlの皮下点滴に切り替えになりました。
病院で、アルコール綿を点滴と一緒に用意してくれましたが、一応予備の為自分でも薬局にてアルコール綿を購入。

自宅でインシュリン注射をする、糖尿病患者等が使う小包装のアルコール綿60砲入りで537円でした。






ただ、週に一度は経過報告と縫い付けてある栓の状態を診る為に通院はしています。
ですが点滴は自宅で行えるので、撫でながらの処置。
チャムも安心するのかゴロゴロ喜んでいたので、通院の度にゲロっていたあの状態にはならずに済んでいます。
やっぱり、家の方が良いよね。

それでも、動いてしまいそうになるので撫でながらなだめて点滴していますけど。






点滴時と食事の時以外は、ほぼ寝て過ごしています。
間で新聞を読む家族に撫でなでをせがんだり、時々大きめのふわふわボールを転がしたり齧ったり。
遊ぶ気と甘える気持ちは、まだある模様。





とりあえず、食事の量が減っていてその分…便の排出も滞っていますが、パウチ食で少し体力も持ち直してくれたら良いなぁ。











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