ただド素人が考えたから、強度的に正解かどうかはわからないのだ!

※大きさの都合上、ピンクの柱は長さを短く描いてます。
ディアウォールのサイズの決め方は高さ-38mmにしました。
あと、青の丸棒は実際は8本使ってまして、丸棒と丸棒の間は40mm以上にならないように計算し、帳尻は端で合わせたので両サイドの間隔は適当です。
多分、柵の下の黄色はこっちのほうがよかったんじゃないかな…と途中で気が付きw、

苦肉の策として、組み立てる時に外側からL字金具を使いました。
その際に、縦は緑の柱部分のみに留める形になりますが、下は緑と黄色の部分が留まるように、長いものを買いました。
柵の外側になるので、目立たない白の金具にしたけど、そもそも閉めている状態では見えなかったw
上の部分は、内側からL字金具で留めてあります。
横から見るとこんな感じ

下から(ピンボケしてますが)
図でいうところの緑の縦棒から黄色の横棒に渡るようにつけてます。

本来これは、内側からねじ止めするものなので、ネジ頭が飛び出してしまってます。
もし同じようにしたければ、L字金具とネジ頭の厚みも考えて、柵と柱の隙間は5mmより大きくてもいいかもしれません。ちょっときつめです。
難しかったのは、内側の扉になる部分のサイズです。
まず柱を立てないと、内のりがわからないじゃないですか…
でも夫に運んでもらうから、運びは1発で済ませたい…さもなくばぶつくさ言われるに決まってる…
(結果、設計図に悩んでいたら悩んでいる事にぶつくさ言われたのでどっちにしてもぶつくさ言われる…)
ということでこてぷさんに教えてもらいまして(笑)、
柱を立てると柱の外側までは55mmということを教えていただきました。
そして、扉をぴったりサイズに作るときっと開かなくなる…ということも想像できたので、扉の両サイド5mm開けて、計算しました。(これも教えていただいたwというか、家の扉を見ればわかることだった…)
扉の柱のサイズは、すでに作ってる人のを参考に材料を探したのですが、そんな都合よく同じものが売っているわけはなく…結局最初に設計したサイズより大きい、幅38mm角のツーバイツー材にしました。
(結果、これが後で功を奏す)
丸棒も、最初は20mmでやろうと思ってたのに棒もフォスナービット(穴をあけるやつ)もなく、18mmに変更。
設計図を考えて行ってもなかなかうまくいかないもんですね(笑)
あと話は前後しますが、
というか根底を覆すのですが(笑)
実は、ディアウォールよりウォリストというやつのほうがよさそうです。
以前、ディアウォールで差し替え式の棚を作って割と丈夫じゃん!と思ったのですが、それは柱と柱に棚板を渡してるからなんですね。
脱走防止柵って、柱と柱は鍵でほんの一部分触ってるだけなんですよ。固定もされてません。
なので、正直ドアの開け閉めをしていると支柱がずれてくることがあるんです。
これから作る方は、ウォリストのほうがいいかもと思います。
木材のカットは全てホムセンでしてもらいました。
1カットいくら…とかなのですが、アプリのDLで10カットまで無料。
無料の範囲でできました。
もし作りたいって方おりましたら、ご参考にどうぞ。
作り方はまだまだ続きますよ~
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